山田涼介は「アクションの天才」! 全裸で殺陣指導した岡田准一が太鼓判

文=田口るい
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「CLUSTER」(宝島社・2020年4月発行)

 V6・岡田准一が2日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演。事務所の後輩であるHey! Say! JUMP・山田涼介を“アクションの天才”と評価した。

 岡田は主演映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(公開日未定)のPRで、共演者の木村文乃とともに登場し、同番組MCのヒロミ、ジャニーズ好きとして知られる青木源太アナウンサーと「超速グルメスペシャル」と題した企画に挑戦。格闘技に詳しく、共演者にもアクション指導をすることがあるという岡田は、青木アナから「事務所の後輩でアクションの筋が良いと思う方は?」と聞かれた際、「一番センスが良かったのは山田です」と明かして絶賛していた。

<彼は天才の部類に入ると思います。普通にやったらチャンピオンになれる。才能的なことでは>
<教えてて早いんです。飲み込みが良くてすぐできたり、それを自分のものにして動くことができるので。そういう意味ではダントツ>
<A、B、Cみたいな才能のランクとか感じるじゃないですか。彼はS級ですね>

 岡田と山田は、10月公開予定の映画『燃えよ剣』で共演。山田は昨年12月24日深夜に放送されたラジオ『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送)で、映画撮影中に滞在していたホテルのサウナで岡田にアクション指導を受けたことを明かしていた。

<ほぼ毎日、サウナで岡田さんに会ってたね。サウナで2人きりになると、今日の反省点みたいなのを聞いてもらったり、殺陣とかもサウナで教わってました。裸んぼの2人で、『ここはこうして』とか『この角度が……』みたいなことをやってましたね>

 ちなみにこのホテルのサウナでは関ジャニ∞の横山裕と偶然会ったこともあったという。山田は<岡田さんと俺で入ってたら、横山くんが入ってきて、ジャニーズ率! みたいな。そこに知らないおじさんが一人いて。面白かったですね。偶然っていうかね>という面白エピソードも明かしていた。サウナに人気ジャニーズタレントが3人もそろうという状況に、居合わせたお客さんはさぞ驚いたことだろう。

 岡田といえば、2007年の連ドラでスペシャル版や映画版も制作された『SP 警視庁警備部警護課第四係』の役作りとして格闘技を始めたことがきっかけで、格闘技オタクに。「ジークンドー」「カリ」「USA修斗」という3つの武術でインストラクター認定を受けており、もはや趣味の範疇を超えている。

 そんな岡田のアクション技術は専門家のお墨付き。「週刊女性」(主婦と生活社)2018年3月20日号では、数々の格闘技雑誌を創刊し、中国武術などを実践・研究する山田英司氏が、岡田のアクションについて<格闘技経験者による芸能人大会みたいなものがテレビでありますけれども、そのレベルではないね。芸能界最強じゃないですか? 仮に本気で試合をするのなら冗談抜きでプロのリング、『プライド』(かつての世界最高峰の格闘技イベント)のリングに立てる、と私は思います>と評価している。

 2019年9月23日放送の『V6の愛なんだ2019』(TBS系)では、岡田の格闘技への本気度がよくわかるシーンがたくさんあった。同番組で岡田は、都内の高校にある、特撮ヒーローモノのアクションを披露する「アトラクション部」の部員を増やすために「男子が憧れるようなカッコいい映像を作る」ことに。

 そこで“岡田塾”として、現役部員にアクション指導をすることになった岡田は、のっけから格闘技についてアツく語り、<高校生でも甘やかさない>ときっぱり。<アクションをやるということは、攻撃ひとつひとつを単なる暴力で終わらせるのではなく、芸術まで高めないと観客は見てくれないし、すげぇって思ってくれない><そこまでの自分の行動に、一手一手にどれだけ責任を持てるか、それが大事なんだ>と独自の格闘技論を展開していた。

 アクションシーンの撮影にもかなりのこだわりを見せなかなかOKを出さない岡田に、企画に参加していたアクション監督・下村勇二氏が<OKラインをどこかで決めないと終わらないよ!>と促すほど。その結果、完成した映像は高校生の部活レベルを超えた見事なものだった。

 これほどまでにストイックに格闘技、そしてアクションシーンに向き合っている岡田は、日本のアクション界を背負って立つ男と言える。そんな岡田を「S級の才能」と言わしめ、高く評価されている山田涼介も、それに続いてほしいものだ。

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