ぺこぱ・シュウペイ「裏の顔」は感じ悪い?『アメトーーク!』『ロンハー』で露呈、本人も「素の自分」と認める

文=千葉佳代
【この記事のキーワード】

 お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイといえば、「シュウペイでーす!」と口をすぼめ、両手の人差し指で頬を指すキュートなポーズでおなじみだ。シュウペイ自身もおバカで可愛いキャラとして人気者だが、2月4日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、シュウペイのキャラをめぐり、「(可愛いキャラとは)全然違う!」と他の芸人たちから一斉にリークされるという場面があった。

 ニューヨークの屋敷裕政は、楽屋のシュウペイについて「天竺鼠の川原さんみたい」と明かした。つまり、楽屋では寡黙で天才キャラのような雰囲気なのだという。千鳥・ノブも「確かにそうや。今日メイク室で一緒やったけど、俺の横でシュウペイやってもらってて、『アメトーーク!』8年戦士みたいやった」と、やはりイメージと違うと指摘した。相方の松陰寺太勇との関係も世間のイメージとは違い、松陰寺が何かをシュウペイに相談すると、シュウペイがクールに一言二言返すようなやり取りなのだという。

 シュウペイの表と裏のギャップが激し過ぎることは、去年も暴露されていた。2020年8月18日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でのことだ。この日の番組で、シュウペイは普段とのおバカキャラとは全然違い、「シュウペイポーズ」を一回もやらなかったばかりか、有吉弘行に「もっとバカなふりしてなかった?」と突っこまれると「そんなことないですよ」と冷静に返すだけという、芸人らしからぬ反応をしていた。どこまでも塩対応で、かまいたち濱家隆一が「あいつもう(芸人のシュウペイではなく)シュウヘイになってますわ。シュウヘイになってます」「濱ペイでーす!」とフォローし必死に場を盛り上げるという、異常事態となってしまった。

 視聴者はいつものキャラとはがらりと違ったシュウペイの姿に衝撃を受けたようで、番組放送中からTwitterでは「感じが悪くてガッカリ」「シュウペイの明るいキャラが好きだったのに、ただの嫌な奴」と炎上。一方でぺこぱファンは「シュウペイはモードHだっただけ」と擁護していた。ファンしか知らないことかもしれないが、シュウペイには様々なモードがあるのだ。

 後日、ぺこぱは自身のYouTube動画でシュウぺいのモードについて解説している。シュウペイによると、『ロンドンハーツ』で出てしまったのは「モードS」なのだそうだ。このSは、「秀平のS」とシュウペイ。普段は「しゅうぺい」というモードG(芸人モード)なのだが、時折、素の自分である「モードS」になるのだという。つまり素の「秀平」はクールなタイプらしい。『ロンドンハーツ』の収録時は、自分でもモードが変わったのが分からず戸惑ったそうで、松陰寺いわくシュウペイは「多重人格」のようだ。

 シュウペイには「モードH」、つまり俳優モードもある。モードHは『THE突破ファイル』(日本テレビ系)や『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)など、演技を必要とする番組で使うという。シュウペイは演技派として定評があり、実際にドラマ出演もしている。

 「モードO」は、甘えん坊になる「弟モード」だ。モードOは、自分に自信がないとき、年上のお姉さんやお兄さんに対して助けをもとめるときに発動。『ロンドンハーツ』でフォローしてくれたかまいたち濱家など、お兄ちゃん的存在がいるときに出てしまうそうだ。

 「モードM」は、「モデルモード」。雑誌撮影など、芸人じゃない側面を見せるときに発動するそうだ。シュウペイは元々、モデル志望。過去にはジャニーズ事務所に応募し、書類審査に合格した過去もある。シュウペイの夢が叶い、2020年6月にはAbemaTVのファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」にてシークレットゲストとして登場。ランウェイを歩き、おなじみのシュウペイポーズで場を盛り上げていた。

 ほかにも「モードK」(解説モード)、「モードR」(ラジオモード)、「モードC」(コメンテーターモード)などがあるそうだが、モードCでは時事ネタを斬っているつもりが炎上しネットニュースになるので、本人はこのモードになるのが怖いという。コメンテーターの仕事は受けない方が良さそうだ。

 シュウペイは色んな仕事をさせてもらっているうちに、「モードG」つまり芸人モードのシュウペイのままではだめだということに気付いたという。仕事の内容に合わせて、モードを使い分けているようだ。まだ自覚症状がないモードもありそうだ。ちなみにInstagramでは、最大限にキラキラカッコつける「ジャニーズモード」だそうである。

「ぺこぱ・シュウペイ「裏の顔」は感じ悪い?『アメトーーク!』『ロンハー』で露呈、本人も「素の自分」と認める」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。