BLACKPINKリサに「タイへ帰れ」差別的な投稿相次ぐ ファンは「#RespectLisa」で擁護

文=wezzy編集部
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 BoA、東方神起、少女時代といったグループを輩出してきたSMエンターテインメントの男性グループNCT127の日本人メンバー・ユウタもバッシングに遭っている。

 2020年7月、ユウタはV LIVEのなかでYouTuberグループ・NOBLEMANのメンバーであるりーくんと交流があると語ると、メディアで「嫌韓YouTuberと親交がある」と報じられ批判が殺到した。りーくんは日本語で発信している韓国籍のYouTuberで、韓国社会に対して批判的な発言をすることもあったことから、そういった誇張した表現で報じられ燃えあがったのではないかと言われている。

 とはいえ、こういった炎上を焚きつけているのはごく一部で、多くのファンはK-POPを通じて国際協調のきっかけを掴んでいるのではないだろうか。

 前述したTWICEサナの騒動の際は、俳優のキム・ウィソンがFacebookで「なぜサナが排斥されなきゃいけないのか?」「とにかくサナには手を出すな!」と投稿したところ、多くの人が「いいね!のボタンを押した。

 JO1やNiziUなど、現地出身のメンバーでグループをつくり、K-POPのクリエイティブで音楽やダンスをつくる新しい試みが始まっている一方、K-POPグループの多国籍トレンドはいまでも変わっていない。昨年、SMエンターテインメントからデビューした大型新人グループ・aespaも韓国人2人、日本人1人、中国人1人で構成されている。

 アイドルファンには、せっかくアイドルを好きになったのなら、出自をもとにした差別で攻撃するのではなく、メンバーをきっかけにその人の国や文化を知るきっかけにしてほしいと願うばかりである。

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