「すっぴんマスク」は肌に悪い? ノーメイクによる肌トラブルの原因と対処法とは

文=小澤佐知子
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Getty Imagesより

 長く続くマスク生活で、すっかり美容へのモチベーションがダウンしていませんか?“Withマスク”は不自由な場面もありますが、顔の半分以上が隠れるので、「スッピンでも外出しやすくなった」「眉だけ描けば誤魔化せちゃう」など、装いに関する緊張感が失われるのは否めません。

 また、スッピンで過ごしていると、「メイクによる負荷やトラブルも減るから肌に良さそう」なんて考えがちですが、実は長期化するマスク生活で、肌の状態が悪くなるケースも少なくないのです。

 今回はマスク生活での肌トラブルの解決法を紹介します。

ノーメイクで過ごしているのに肌に透明感が出ない理由とは?

 マスクをしているとスッピンでも外出しやすいため、近所への買い物には素肌にマスクという人も多いと思います。しかし、これは絶対NG!

 紫外線は、マスクを越して肌に当たっています。冬場も太陽からの紫外線は降り注いでいますから、UVケアをしないと肌は少しずつ日焼けを重ね、くすみ感も出てしまうのです。季節を問わず、外出前には必ずUVクリームを‟顏全体”に塗りましょう。

 また、マスク下は常に蒸れている状態です。朝に塗ったUVケアも時間が経てば落ちてしまいます。マスク着用を想定して、UVクリームは汗や蒸れに強いタイプを使用し、日中には手軽に使えるスプレータイプを使うなど、こまめなケアを心がけてください。特に、目元はシミができやすいゾーンなので、しっかりと塗りましょう。

マスクによる肌の赤みや乾燥はノーファンデによるものかも

 マスク着用が日常化したことで、ファンデーションをつけない人が増えています。その一方で、マスクかぶれなどの肌不調に悩む人も増加中。

 肌の不調には、なるべくなにもしないことがベストと思われがちですが、マスクは素肌に直接触れると摩擦の刺激が大きく、これにより肌トラブルを起こす場合もあります。

 そこでお勧めしたいのが、「ミネラルファンデーション」。化学成分は使わず、天然鉱物で作られたミネラルファンデーションは、日中のスキンケア効果を併せ持つものも多く登場しています。蒸れや乾燥を起こしやすいマスク下の肌を労わってくれるでしょう。

 ミネラルの中には紫外線を反射するものもあり、素肌より肌環境を良くするのが特徴です。アレルギーを引き起こす原因となる空気中の花粉やホコリも、ダイレクトに受けずにすみます。コロナ禍の肌不調には、ぜひミネラルファンデーションを上手に活用してみてください。

“在宅派”に注意してほしい肌不調

 コロナ禍で最も注意したいのがスキンケア不足。外に出る機会が減ったことで、美容の基本であるスキンケアもルーズになっていませんか?

 回復に時間がかかる大人肌においてスキンケアが疎かになると、肌へのダメージは少しずつ蓄積します。特に肌の変化が気になる40代は、50代での美肌の土台作りとなる重要な時期なのです。

 お家時間が増えた今こそ、スキンケアプロセスを増やしたり、ワンランク上のスキンケアに投資したり、“おこもり美容”を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 コロナで自分の美へのモチベーションまで奪われるのは損! 肌を大事に労わる生活を心がけたいですね。

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