長瀬智也「ADを病院送り」をドラマのプロレス関係者が否定「こんなことあるわけない」

文=田口るい
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『俺の家の話』公式Twitterより

 長瀬智也が主演ドラマの撮影中にADを“病院送り”にしたと報じられ、ネットで騒ぎになっている。

 現在放送中の主演ドラマ『俺の家の話』(TBS系)で、父親の介護をするために実家に戻ったプロレスラーを演じている長瀬。役作りのために肉体改造をし、劇中では迫力満点のプロレスシーンを披露した。

 しかし、その撮影中に関係者が騒然となる出来事があったと、9日発売の「週刊女性」2月23日号(主婦と生活社)が報じている。それによると、長瀬がプロレスシーンの撮影に備えて、ADにプロレス技をかけてカメラ写りをチェックした際、ADが受け身に失敗して体の痛みを訴えたとのこと。長瀬は負傷して歩けないADに肩を貸して安全な場所まで移動させるなどの気遣いをみせていたそうだ。その後、ADは病院に行ったが大事には至らなかったと伝えられている。

 ところが、TBSはADが負傷した件について「そのような事実はいっさいございません」と否定している。そしてこの記事に対して、ネットではプロレス関係者から反論の声が殺到しているのだ。

 『俺の家の話』は、DDTとガンバレプロレス(ガンプロ)が撮影に協力し、本物のプロレスラーやレフェリーがプロレス監修を務めている。長瀬と古い付き合いでドラマにプロレスラー役で出演もしているガンプロの勝村周一朗はツイッターで、<こんなことあるわけない!!スタッフをリングにあげて技をかけることなんて絶対ない!そのために現場にガンプロやDDTからレスラーが何人も行ってるんだし。こんなウソの記事書いて誰が得するの?>と記事の内容を全否定。

 お笑いコンビ・てのりタイガーのメンバーで、プロレスラーとしても活動している渡瀬瑞基も同ドラマに登場しているが、ツイッターで以下のように主張している。

<絶対にありえません。なぜなら長瀬さんが初めてやる技は必ず自分が最初に受けています。 テストも必ずレスラーが技を受けています。そして本番はどのプロレスシーンもスタントなしで全部本人達が演じています>

 同じくドラマ監修を務めているDDTレフェリーの木曽大介も、次のようにツイートした。

<・カメラ映りのチェックはレスラーか相手役の俳優さんでやる
・その度に毎回技を試すわけではない
・必ずレスラー相手に練習してからテストや本番に向かう
・ADさんに相手に技を掛けたことはない
・そもそも一月下旬に都内の複合スポーツ施設でプロレスシーンの撮影をしていない
不思議だな…?>

 現場を知るレスラーたちが揃って「ありえない」と否定しており、事実無根の可能性が高まっている。

 SNSの普及により、報道に対して当事者が訂正や抗議をしたり、週刊誌の発行元などを訴えたりするケースは増えている。

 昨年4月、新型コロナウイルスの影響でマスク不足だった時期、「木村拓哉がドラマの撮影現場にマスクを2,000枚差し入れた」と一部で報じられ、ネットでは「マスクの買い占めはやめて」と木村への批判が殺到。これを受けて木村は中国版ツイッター・Weiboで<マスクではなく、僕が送ったのはMcDonald’s(マクドナルド)>と中国語でコメントし、報道を訂正した。

 高畑充希は、2019年10月クールの主演ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)で共演していた相武紗季との不仲説が報じられたことがある。すると高畑はインスタグラムで<ネットニュースと週刊誌によると 私と相武さんは現場でバチバチらしいので 再現してみた。笑>とコメントし、相武と殴り合いをするマネをした写真を投稿。さらに、相武と密着した仲良さげな写真も公開し、<記事の捏造は毎回普通に傷つくのでやめていただけると助かります(サクラ風)笑 芸能人も人間なんだぜ><#これだけは言いたい #相武さんはめちゃくちゃエエ人 #現場の女神>と不仲説を否定していた。

 『俺の家の話』に関しても、ドラマ制作側があらためて公式に報道内容を否定するコメントを出すのだろうか。

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