小島瑠璃子と『キングダム』原氏に「破局したのでは」と報道 理不尽なバッシングも終わりに

文=wezzy編集部
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 タレントの小島瑠璃子と人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏が「破局したのでは」という見方が浮上していると「FRIDAY DIGITAL」が伝えている。

 小島と原氏の交際を最初に報じたのは昨年7月の「週刊ポスト」(小学館)。小島は元々『キングダム』のファンであり、彼女の猛アタックによって交際に発展したとのことであった。同誌には、小島が福岡に住む原氏のもとを訪れ2人でデートを楽しむ写真も掲載されていた。後日、小島もラジオで原氏との交際を認めている。

 しかし、原氏が2020年の3月に元妻と離婚していたということから、小島の“不倫略奪疑惑”が浮上。その後、「週刊文春」(文藝春秋)が原氏は元アイドルの女性と不倫関係にあり、女性と破局した後に小島との交際が始まったと報じるも、「小島瑠璃子の略奪に変わりはない」という声や、原氏に対して「乗り換えすぎ」「相手に不誠実」といった批判が集まった。

 なお、小島は2020年の年末に放送されたラジオ『さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」』(ニッポン放送)で、自身の熱愛報道がこれほど騒がれた理由を以下のように分析していた。

<(新型コロナウイルスの影響で外出自粛が呼びかけられて)みんな家に閉じ込められているから、人が何かやってるのをものすごく(気になっていたのでは)。そういうところを刺激してしまって申し訳なかったなと思う>

 小島と原氏は結婚を視野に入れた真剣交際との見解もされていたが、「FRIDAY DIGITAL」によると、小島は以前のように福岡まで原氏に会いに行っている形跡がないことから、芸能プロ関係者の間では「ひっそりと交際が終わったのでは」との声も出ているという。

 小島は最初に「週刊ポスト」で原氏との交際が報じられた当時、「コロナ禍に東京から福岡に遊びに行くなんて」と批判を浴びてもいた。緊急事態宣言が発令されている今、遠出を控えているだけの可能性もあるが……交際発覚で受けた想定外に大きなバッシングは、つらいものがあっただろう。しかも原泰久氏との交際宣言からは、理不尽なバッシングを受ける状況が加速しているようでもある。

 「FRIDAY DIGITAL」でも“プチ炎上”と表現しているが、小島が1月25日にTwitterでBTSのメンバー・ジョングクの写真をリツイートすると共に<尊い、、、もう、、、尊い>とコメントすると、一部で「BTSに近づこうとするな」と心ない中傷が飛び交った。

 小島は30日にも<BTS箱推しです 全員からめちゃくちゃ元気貰ってる ありがとう本当に、、メンバー全員健やかでいてください。私の願いです。><グクの動画とか画像とか送ってくださった方ありがとうございます 癒されましたぁ すいません、あとシュガとジミンとJ-HOPEとジンちゃんとVとRMもお願いします>と投稿。

 さらに“プチ炎上”を受けて31日には<数日前ジョングクの写真がTwitterのニュースで流れてきてあまりに眩しすぎてツイートしたのが今日掘り起こされてグク推しの方から苦情が入ったので、箱推しと説明した次第です。あの、本当に、家でBTSの動画みて1人で踊って元気もらって楽しんでるだけなので本当に。。。アーティストとして凄いです>と釈明した。

 しかし火消しになるどころか、「グク呼び捨て?」「認知されたいのか」「キングダムの次はBTS狙いですか」などと中傷が止まない。

 BTSを好きだと公言しても悪いことは一つもないはずだが、彼女が人気芸能人という立場であるために、あらぬ憶測を呼んでしまったようだ。

 小島は昨年、中国移住を検討していたが、世界中に蔓延した新型コロナウイルスの影響で中止に。しかし中国ではコロナが落ち着いていることもあり、あらためて中国芸能界への進出を準備しているとの報道もある。活躍の場を中国に移せば、日本での理不尽な炎上騒ぎも終わりに向かうのだろうか。

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