
Gettyimagesより
マットレスの総合情報メディア「マットレス大学」を運営する株式会社ライフアカデミアが、ランダムに選出した900名を対象に「ベッド派」と「布団派」の割合とそれぞれの満足度を調査。その結果を公開しました。
現在使っている寝具は、「ベッド(マットレス)」が60.6%、「布団(敷布団)」39.4%。
今使っている寝具(ベッドor布団)に満足しているかを質問したところ、ベッド派は「満足している」「やや満足している」を合わせて80%近く。
一方、布団派は「満足している」「やや満足している」を合わせても60%に満たず、不満率は40%以上。ベッド(マットレス)を使用している人のほうが、布団(敷布団)を使用している人よりも約20%満足度が高いようです。
続いて、次に買うなら「ベッド」と「布団」のどちらかという質問。「ベッド派」の人は、90%以上が次回も「ベッド(マットレス)を買いたい」と回答しています。一方、「布団派」の人で、次回も「布団(敷布団)を買いたい」という人はおよそ60%。残りの約40%は、次は布団ではなくベッドを買いたいと考えているようでした。
敷いたり畳んだりの作業がない分、スペースさえあればベッドの方が楽だということもあるかもしれません。
▼調査概要
調査主体:マットレス大学
調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート
調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する900名に対して実施
実施期間:2021年2月6日~2月7日