
『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』(SBクリエイティブ株式会社)
身近なギモンから子どもの科学的好奇心・探求心を育む『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』(SBクリエイティブ株式会社)。
「食べ物」「生き物」「宇宙・地球」「からだ」「しぜん」「もののしくみ」「発明」の7つのジャンルに分け、毎日異なるテーマで「1日1ページ」、楽しく読み進めながら、科学の知識を自然に身につけられる教養書です。
「爪や毛はどうして切っても伸びるの?」「この世でいちばん冷たいものは?」「魚はどうやってねむっているの?」「星はなんで丸いの?」など、小学生はもちろん、大人が読んでも知らない身近なギモンへの答えが満載。イラスト図解やクイズなどでわかりやすく解説されています。

『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』(SBクリエイティブ株式会社)

『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』(SBクリエイティブ株式会社)
コロナ禍による巣ごもり需要や生活様式の変化で盛り上がりを見せている「教養本ブーム」と、「STEM教育」概念の浸透に伴い「子どもをもっと科学好きに!」と考える保護者が増えていることから生まれたという本書。
漢字には全部ふりがながふってあるので、漢字の苦手な子でも読み進められます。小さいころから身の回りの科学に親しみを持つことは、お子さんがどんな将来を思い描くとしても決して悪いことではありません。一家に一冊、おすすめです。
▼『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』
監修者:お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーションセンター センター長 千葉和義
本体価格:1,900円+税
判型:A5判
ページ数:416ページ
発行元:SBクリエイティブ株式会社
<目次>
・食べ物
おもちはなぜふくらむの?
ドーナツにはどうして穴が空いているの?
エビやカニはどうしてゆでると赤くなるの?
牛乳を飲むと背がのびるの?
など
・生きもの
生命はどうやって生まれたの?
スーパーの卵からヒヨコは生まれないの?
ニワトリやアヒルはなぜ飛べないの?
魚はどうやってねむっているの?
など
・宇宙・地球
宇宙はどうやってできたの?
星はなんで丸いの?
南極と北極はどちらが寒いの?
地球のどこまで穴が掘れるの?
など
・からだ
水の中でどれくらい息をとめられるの?
爪や毛はどうして切っても伸びるの?
インフルエンザとかぜってちがうの?
大人はワサビが食べられるのはなぜ?
など
・しぜん
走っている自転車はなぜ倒れないの?
温めなおしたスープがしょっぱいのはなぜ?
この世でいちばん冷たいものは?
ウイルスと細菌ってちがうの?
など
・物のしくみ
マスクでふせげるものは?
せっけんでなぜ汚れが落ちるの?
渋滞はどうしてできるの?
冷蔵庫はなぜ冷やせるの?
など
・発明
アルキメデス ガリレオ ニュートン ワット
など