コロナ禍で住まいのこだわり増「以前より家の中を綺麗にするようになった」

文=wezzy編集部
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コロナ禍で住まいのこだわり増「以前より家の中を綺麗にするようになった」の画像1

Gettyimagesより

 引っ越しやハウスクリーニングなどを行う株式会社TRUST.CORPは、コロナ禍による住居への意識変化についてアンケートを実施。その結果を公開しました。

 回答者は、マンションやアパートに住む男女300人(男性101人、女性199人)。平均年齢36.7歳です。

 コロナを機会に住居への意識は変わったかを質問したところ、「大きく変わった」12.0%、「少し変わった」34.3%、「あまり変わっていない」38.7%、「変わっていない」15.0%。「変わった」という人と、「変わっていないという」人は、ちょうど半分ずつくらいです。

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「TRUST.CORP」調査より

 とはいえ、引っ越したいと思っているかというと、「コロナを機会に引っ越した、または数ヶ月以内に引っ越し予定」4.7%、「コロナに関係なく引っ越した、または数ヶ月以内に引っ越し予定」8.0%、「コロナが原因で不満が出てきて引っ越したいと思っている」7.7%、「コロナに関係なく不満があり、引っ越したいと思っている」28.7%、「特に引っ越しは考えていない」51.0%。

 引っ越しを望む人の多くは、コロナに関係なく不満があるようです。また、約半数の人は特に引っ越しは考えていないとのこと。

 コロナにより家にいる時間は「大きく増えた」48.7%、「少し増えた」36.7%、「あまり増えていない」3.0%、「変わらない」11.7%。8割以上の人が家にいる時間が「増えた」ようですね。

 その結果、家でやる時間が増えたことは(複数回答可)、「動画視聴(Youtube、Netflix、Tiktokなど)」70.0%、「SNS(Twitter、インスタ、LINEなど)」53.0%、「テレビ」44.3%、「料理」40.7%、「副業」36.7%、「ゲーム」27.7%、「筋トレ・ヨガ・フィットネスなどの運動」19.0%、「勉強」16.3%、「ガーデニング」5.0%、「その他」10.3%、「無し」3.3%。

 また、コロナ前より家の中を綺麗にするようになったかの質問では、「かなり綺麗にするようになった」9.7%、「少し綺麗にするようになった」49.3%、「変わっていない」35.3%、「前より少し汚くなっている」5.0%、「前よりかなり汚い」0.7%。6割近くの人が、以前より綺麗にするようになったようです。

 住居空間でコロナ前よりこだわるようになったところは(複数選択可)? 「リビング」43.3%、「寝室」18.7%、「トイレ」14.3%、「玄関」14.0%、「お風呂」12.3%、「洗面台」11.0%、「なし」37.3%。約4割の人が、コロナ禍で過ごす時間が増えたと思われる「リビング」を挙げています。また、特にこだわった空間がなくても、そもそもの部屋の広さや周辺環境を変えたいと考えている人も多くいたそうです。

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「TRUST.CORP」調査より

 コロナの生活変化で住居について思ったことや感じたこととして、以下のようなコメントが寄せられました。

「夫が自宅でテレワークをするようになり、こちらの家事との兼ね合いがつかず少し困りました。こういう時の為に夫が完全にこもれる仕事部屋や、私自身が一人になりたい時の為の私室があるような住居が欲しいなと少し思うようになりました」(女性/50歳/女性/既婚)

「コロナの影響によって変わった事は、マンションなので共有部のドアノブやポストを触る事に大分抵抗があります。コロナ禍以前は特に何も感じなかったのですが。今はかなり気になってしまいます。自分の部屋の中も時々ですが、アルコール除菌をまくときがあります」(男性/38歳/未婚)

「コロナで失業し、兄と同居しました。自分で選んだ土地でも家でもありません。田舎すぎる割に周りに学校などがあり住宅だけが密集していてうるさいです。寒いし家の中で丸くなるだけの生活をしています。寒い土地は合いません」(女性/31歳/未婚)

▼調査概要
調査時期:2021年2月12日
調査方法:インターネット調査
調査対象:賃貸マンションやアパートに住む男女300人

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