子どもとのおうち時間にオススメの「センサリーボトル」 ラメやビーズの動きで心が落ち着く効果も

文=wezzy編集部
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写真提供: sonoda satoshiさん

 3歳からの「まなぶ・運動・食べる」を育むメディア「おやこのくふう」は、子ども(未就学児)を持つ家庭を対象に「コロナ第3波の影響下における子育て家庭の過ごし方」に関するアンケートを実施。

 その結果、子どもとの「おうち時間」の過ごし方に「困っている、悩んでいる」と言う方は回答者全体の6割超。

 具体的にどんなことで悩んでいるかを聞いたところ(自由記述回答、n=132、割合は回答結果を分類して集計)、最も多かったのは「何をして過ごせばよいかわからない」42%。次いで、「ゲームをしたり、テレビや動画をみる時間が増えた」20%、「兄弟げんかや子どもが家で騒ぐ」11%となりました。

 外出自粛期間が長引くにつれ、家での遊び方がマンネリ化したり、時間を持て余してテレビや動画を見たり、ゲームをする時間が増えていることに悩む家庭が多いようです。

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「コロナ第3波の影響下による子育て家庭の過ごし方調査」より

  子どもとの「おうち時間」にできる遊びとして、「おやこのくふう」編集部が注目しているアイテムの一つが、カラフルなビーズやラメなどが入ってゆらゆらと揺れる「センサリーボトル」。キラキラしたラメとゆらゆらと揺れるビーズの動きを見つめることで、子どもの怒りや興奮に満ちた心を落ち着かせる効果があるといわれています。

 ペットボトルや調味料などの空きボトルと、100円ショップに売っている材料で手作りできるため、小さな子どもを持つ家庭を中心にじわじわと人気を集めています。思い切り外で遊ぶことができず、親も子もストレスが溜まりがちな今、おやこで「作って」「使って」楽しい時間を過ごせるアイテムです。

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写真提供:右から:yunさん(@yunn1)、まめねこさん(@ma.me.ne.ko)、ママの知育ラボさん(@moms _ edu _ lab)、sonoda satoshiさん

「センサリーボトル」の作り方

▼用意するもの
洗濯のり、ペットボトル、中に入れるもの(ビーズ、ビー玉、ラメなど)、ビニールテープ、水(湯冷まし)
※洗濯のりやビーズなどは100円ショップで買い揃えることができます。

▼作り方
①ペットボトルの6割くらいに洗濯のりを入れ、好みのビーズやラメ、ボールなどをその中に入れます。
②ペットボトルの口まで水(湯冷まし)を入れます。
③ペットボトルのキャップをしっかり閉め、ビニールテープで固定します。
※センサリーボトルのキャップはテープでしっかりと締めましょう。またビーズやラメなど小さな材料を使用する際はお子さまが誤飲しないよう、必ず大人がそばについて注意を払って下さい。

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 「おやこのくふう」Instagram公式アカウント(@oyako_kufu)では、2月19日から3月22日まで、「センサリーボトル」をおうち時間で作ろうキャンペーン開催します。

「おやこのくふう」公式アカウント(@oyako_kufu)をフォローした上で、親子で作ったセンサリーボトルの写真と一緒にハッシュタグ「#センサリーボトルのくふう」を付けてInstagramに投稿した方の中から、抽選で30名様に500円アマゾンギフトをプレゼントします。当選者には、ダイレクトメッセージでご連絡が入ります。

【注意事項】
※応募はインスタグラムからのみの受付となります。
※当選のご連絡ができかねますので、必ずアカウントのフォローとご自身のアカウントの「公開」をお願いします。
※当選結果及び、抽選に関するお問い合わせは一切お答えしかねますので、予めご了承下さい。
※ダイレクトメッセージのご連絡から1週間以上ご返答がなかった場合は当選権が無効となりますのでご注意ください。

▼「コロナ第3波の影響下による子育て家庭の過ごし方調査」調査概要
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2021年2月2日~年2月4日
調査対象:子ども(未就学児)を持つ家庭
調査対象者数:330名

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