炎上状態の古川優香、さんこいち解散の経緯を説明「言い出したのは、ほりえりく」

文=千葉佳代

エンタメ 2021.02.25 06:30

 3人組YouTuberグループ「さんこいち」の解散騒動がまだ続いている。一カ月経っても炎上状態が収まらない中、古川優香は22日、改めて解散の経緯を説明する動画を投稿。さんこいちのグループ解散を言い出したのは、リーダー的存在の「ほりえりく」だと明かした。

 発端は、2021年1月1日に公開された動画「さんこいち解散します。」だった。この動画でさんこいちは1月31日をもって活動を終了すると発表したのだが、メンバーのほりえりくが真剣な面持ちで胸中を語る中、古川とやっぴが真面目な雰囲気を茶化すような言い方をして笑っていたのが、ファンにとっては不快だったようだ。「古川優香の態度が酷すぎる」「ファンにとっては重要なことなのになんで2人はヘラヘラしてるの?」「古川とやっぴは調子に乗ってる」「りっくんがかわいそう」などと、古川とやっぴに非難が集中した。

 さらに、この動画の2日後にほりえりくがYouTubeからの引退を発表したことで、2人に対してより厳しい意見が寄せられた。また、グループが解散した1月31日の深夜、ほりえりくがツイキャスで涙ながらに「ほんと言うとまだやめたくない」と吐露すると、2人への批判はさらに高まった。

 なんとも後味の悪い解散となったさんこいち。解散後、古川優香ややっぴはそれぞれのYouTubeチャンネルで動画を公開し始めたが、軒並み低評価が大量に付けられ、炎上状態が続いていた。

 こうした状況に業を煮やしたのかもしれない。古川優香は22日、自身のYouTubeチャンネルで「ぺえとお話ししました」を公開。タレントでインフルエンサーの“ぺえ”は、古川と仲が良い。ぺえいわく、今の古川に自分が寄り添っているのは、自分が優しいからじゃなく、古川に沢山の愛を貰ってきたから。ピンチになったときも見捨てられない、と話した。

 しかし、ぺえにとっても古川の謝罪動画は「伝わらない」「もやもやした」と言い、視聴者が本当に聞きたかったことを今こそ、素直な言葉で伝えるべきだと促した。解散のきっかけについて古川は、「さんこいち以外にもやりたいことができた、3人とも」と話し始め、昨年の年末にほりえりくから解散の話題が出たと明かした。

 やっぴも古川も、それぞれ個人のYouTubeチャンネルで頑張っていたので、これからもコラボなど「違う形でお仕事ができたらいいよね」という形で、解散になったのだという。

 「もっと早く言えばよかったんじゃない?」と言うぺえに、「なに言ってもウソに聞こえるかな、というか」と古川。ぺえは、「逃げていたらいつまでも状況は変わらないし、見てくださってる方たちと向き合うこと」と諭し、炎上の大きな原因となった動画での言動や態度に関して質問を続けた。

 古川は、動画を撮る前に「最後まで明るいさんこいちらしい動画を撮ろうね」とスタッフ全員で話したためいつも通りの笑顔の雰囲気で撮った、と説明。しかし、表に立つ立場として、解散を喜ぶような態度をとってしまい、誤解を与えてしまったのは申し訳なかったと謝罪した。

「今まで応援してくれた視聴者を最後の最後で置いてきぼりにしてしまった」
「サイテーなことをしてしまった」
「明るい解散ですよって見せたかったし、結局話して暗い解散でもなかったけど、今までずっと見てくれた人に自分の『明るいんです、明るいんです』っていう押し付けをしすぎたなってめちゃめちゃ思う」

 ゲストで出演したぺえが視聴者の意見を代弁しつつ、古川を勇気づけた今回の動画。高評価は60%(高評価1.5万低評価1万)と、わずかではあるが、解散発表以降、はじめて高評価が上回る結果となった。

 コメント欄には「優香ちゃんが泣きそうになってるのみて、こちらがぶわぁぁと泣きました、、そりゃ辛かったよねみんな辛かったよなぁ」「何言っても嘘に聞こえるかなって言った瞬間くっそ涙出た あー、優香ちゃんすごい辛かったんやなぁって思った」など、古川に対する温かいコメントが溢れた。どうやら炎上状態から脱し好転の兆しが見えたようだ。

千葉佳代

2021.2.25 06:30

アラフォーに片足突っ込んでるフリーライター。ホラー小説を書いたり、YouTube漫画のシナリオを書いたり、真面目なコラムを書いたり、楽しそうなことに目がない。

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