ITエンジニアの約半数が転職に意欲も、採用は激戦区

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GettyImagesより

 エンジニアに特化したスカウトサービス「テクスカ」を運営する株式会社アイデンティティーは、ITエンジニア560名を対象に就業実態調査を実施。その結果を公開しました。

 現在、転職意向はあるかを聞いたところ、「今すぐ転職したい」7%、「機会があれば転職したい」39%、「転職は考えていない」54%。4割強のエンジニアが転職意欲を持っているようです。

 実際のインタビューでも、エンジニアからは「すぐではないが、常にいい職場がないかは見ている」という声が。同時に、優秀なエンジニアは引く手数多なので、人事担当者は「採用が難しい」と嘆いているようです。ただ、転職意欲が高いエンジニアが多いゆえに、接点を得て求人の魅力を伝えることができれば採用のチャンスはあるのではないかと、調査では分析されています。

(株式会社アイデンティティー)

 仕事探しにおける悩みを聞いたところ、「悩みがある」50%、「ない」50%。具体的な悩みとして最も多かったのは「自分にマッチした会社がわからない」。外部に公開されている情報が少なく、会社の雰囲気やスキル面でのミスマッチを懸念しているエンジニアが多いようです。

(株式会社アイデンティティー)

 エンジニアはコロナ禍前後でのテレワーク頻度は上がっていそうな職種と言えますが、実際に新型コロナウイルス流行前のテレワーク頻度は「なし」が圧倒的に多かったのに対し、流行後は「なし」が大幅に減り、「週5」「自由」が増えています。テレワークがこの1年間で浸透し、エンジニアにとっても当たり前のものになったようです。

(株式会社アイデンティティー)

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