子どもと一緒に、丁寧な暮らし〜本物スローライフがここに

文=かねもと
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 ナチュラルな素材の家具や小物、手作りの食事やおやつや服、自然に寄り添う暮らし方ってステキですよね。時間や手間をかけて落ち着いた暮らしをすることは、忙しい現代人にとっての憧れでもあります。

 でも、結婚や出産を経て家族が増えたときに、その暮らしを続けることはできるのでしょうか。子育ては大変だし、丁寧さと両立できるのか心配になりますよね。でも大丈夫。子どもとの生活って、意外と丁寧なんです。

 今回は、丁寧な暮らしが生きている子育ての場面をご紹介します!

▼徒歩3分の道を、20分かけて。スローライフは日常に。

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何か見つけるたびに道端にしゃがみこんだり、側溝の蓋の上だけを歩くと言ったり、石を拾い続けたり、雨の日にはすべての水たまりに入るこだわりを見せたり……。大人だけなら3分の道のりも子どもと一緒なら20分かかり、見慣れた道も印象ががらりと変わります。いろいろ発見できていいかも。

 

▼ゆっくり、一口一口。

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スープをくるくるとかき混ぜて泳ぐ具を見つめ、手についたお米の粒を一つひとつ食べて。ゆっくりと噛んで、飲みこむたびに「おいしいね」と笑顔を向けてくれます。気づけば時計は1時間をとっくに過ぎていて……子どもと過ごす時間は、時の流れ方が違います。本物のスローライフがここにあります。

▼何度でも同じことを丁寧に繰り返して。

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親の反応がうれしくて、何度も「見て見て!」と同じことをする子ども。こっちの反応のバリエーションは少なくても、子どもは十分に喜んでくれます。親には永遠に思えても、時計を見ればまだ3分しか経っていないなどということも、しばしば。てことは、まだ何回でも見てあげられますね。

まとめ:ある意味、丁寧ではある暮らし

 子どもと一緒に暮らすようになると、当然のことながら、すべてが大人のスピードでは進みません。それは時間に限ったことではなく、大人からしたら意味を感じられないことだったり、まだ経験が少ないゆえに効率の悪いほうを選んでしまったりという、子どもならではの行動が増えるから。みなさん、子どもに対して「なんでそんなことするの?」と疑問符が浮かんだことも一度や二度ではないのでは?

 そのなかで「ああ、私も子どものときそうだったな」とか、「今はこうやって何でも楽しいんだな」と感じることもありますよね。立ち止まって見る風景や空の色、樹木の変化に前よりも気づくようになって、子どものころを懐かしんで……。完全に丁寧な暮らしです。

 ただ、子どものすることすべてに寄り添いたいけど、そこまでの時間や余裕がないってこともよくあります。「早くして!」と言ってしまったことで、自分を責めた経験のある人もいるのでは。現代の育児は時間との勝負。家庭での人手は足りていないのに、求められることが多すぎます。あまり落ち込まずに、付き合えるときには付き合っていくぐらいのペースで「子どもとの丁寧な暮らし」を楽しむのはどうでしょうか?

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