スリムクラブのYouTube開設記念公約が前代未聞! 1万人突破で改名、100万人突破で自宅をプレゼント

文=千葉佳代
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 お笑いコンビ・スリムクラブが新たにYouTubeチャンネルを開設した。その際、チャンネル登録者数確保のために打ち出した公約がヤバすぎると話題になっている。

 スリムクラブのYouTubeチャンネルのテーマは「人間の心に焦点を当て、皆さまの心の癒しとなるチャンネル」。2人はそのために、スピリチュアルや心の潜在意識、心理学などを勉強してきたという。

 チャンネル登録者数を増やすため、内間政成は公約を発表。まず、チャンネル登録者数が1万人に達したら、名前を「アヤセハルカ」に改名すると約束した。女優・綾瀬はるかを連想させる、冗談にしか思えない名前だが、断じて本気だという。内間自身も「想像したら怖いですね」と語りながらも、「言ったからにはやります」と宣言した。

 ヤバい公約はそれだけではない。チャンネル登録者数が100万人を突破したら、内間が世田谷に購入した自宅をリフォームしてプレゼントするという。「家族に何も相談してないのでそれだけが怖いですけれど……」と言いながらも、内間は本気で自宅をプレゼントするらしい。

 「僕も本気なので、皆さんも本気できてほしい!」と内間。「(自宅を)あげたいんですか?」と真栄田賢に聞かれると「あげたいわけじゃないですけど、100万人突破した記念という意味で! 感謝の気持ちという意味であげますけども! 冷やかしで来て欲しくないから……本気で来たら本気であげます!」と語った。

 スリムクラブと言えば、2019年に大々的に報道された吉本の闇営業問題で謹慎処分になった芸人のうちの1組だ。スリムクラブのほか、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツの田村亮をはじめ、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成、ストロベビーのディエゴ、天津の木村卓寛、ムーディ勝山、くまだまさし、ザ・パンチのパンチ浜崎、2700の計13名が謹慎処分になっていた。

 このうち、天津木村、くまだまさし、レイザーラモンHG、ガリットチュウ、ストロベビー、宮迫博之はYouTubeチャンネルを開設。数々のYouTube動画を上げている。

 とはいえ、宮迫博之がチャンネル登録者数137万人と人気YouTuberになった一方、ほかのメンバーは苦戦しているようだ。

 ガリットチュウの福島のチャンネルは10万人をせまる勢いで伸びているが、くまだまさしは1500人、天津木村が2.51万人、ストロベビーが2810人、レイザーラモンが6470人だ。動画を見てみると、コントを載せるよりも、YouTuberらしい実験企画のほうがウケているようだ。

 ただ、YouTubeで人気になりすぎるのも考えものだ。宮迫はYouTubeで吉本について話題に出し過ぎたのが原因で、吉本興業の大崎洋会長から<いや、もう戻らんでええと思うで。いちいちYouTubeでネタにすんなって話や。辞めてまで吉本のことネタにすんなよって>と全否定されている。

 トップYouTuberに成り上がれば生活は安泰というわけでもない。YouTubeには今、無数のチャンネルがあり、毎週コンスタントに動画を上げ続けなければ、すぐに飽きられて動画の再生数や登録者数が下がってしまうからだ。

 トップYouTuberであるヒカキンさえも新たな動画のネタを探さなければいけないプレッシャーからどこまでも逃れられないと語っていた。数字を気にしすぎるがあまり、精神を病んでしまったり、ストレスや過労で倒れるYouTuberも後を絶たない。スリムクラブは本気でYouTubeに力を注ぐようだが、果たしてどこまで走り続けられるだろうか。スリムクラブの挑戦は始まったばかりだ。

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