小室哲哉の「涙の不倫・引退会見」とは何だったのか KEIKOが“知的レベル小4”説を完全否定

文=田口るい
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Jun Sato / Getty Images より

 小室哲哉と離婚した「globe」のKEIKOが、小室との結婚生活や3年前の“不倫会見”について「女性セブン」(小学館)2021年3月18日号で明かしている。

 KEIKOは記事で、3年前に小室が看護師・A子さんとの不倫を報じられて開いた会見において<最も許せなかったところ>として以下のように語った。

<報道にあった“不倫疑惑”に対して、あたかも、私の病状のせいであるかのような発言があまりにも多く、目と耳を疑いました>
<私の知的レベルが小4ぐらいだという印象を、世間に植え付けられた>

 その上で、2011年10月にくも膜下出血を発症した後、数年かけて徐々に回復したというわけではなく、病後から現在と同じように日常生活を送れているとも説明。そのため、小室や家族に介護や介助をしてもらうことはなかったと明かした。

 また、中断していたボイストレーニングを再開する予定であるとも話し、<亡き父を含めた家族のためにも、もう一度、どんな形であれ、歌いたいと思っております>と歌手活動に意欲をみせていた。

 小室は件の会見で、話したKEIKOの現状とはどのようなものだったのか。

 小室は、くも膜下出血が原因で脳に後遺症が残っていることから<残念なことに音楽に興味がなくなってしまって><今は彼女は小学4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです><夫婦として、大人の女性としてのコミュニケーションが日に日にできなくなってきています>と明かし、KEIKOを<普通の家庭の奥さんではない>とも表現。

 KEIKOのサポートと仕事を両立しなければならない中、自身もC型肝炎や摂食障害・睡眠障害を患っていたことも明かし、涙をぬぐう場面もあった。

 また、A子さんとの不倫関係を否定したものの、ベッドで一緒に寝るなどしていたことについては<5年、6年前から普通の男性としての能力というのがなくて、精神的なものの支えが必要だった>と不能状態であるために肉体関係はないと強調した。

 小室の会見を受けて、ネットではKEIKOの容体を心配する声も多かったが、実際には小室の言うような“知的レベルが小4”という深刻な状態ではなかったことが発覚する。

 会見から約半年後、KEIKOの親族が「週刊文春」(文藝春秋)の取材に答える形で、小室が会見で語った内容は嘘であると主張したのだ。そして今回、小室との離婚が成立したことで、改めてKEIKO本人が会見内容を否定した。

高橋真麻、KEIKOは「本当に普通の大人の女性です」

 KEIKOと親交のある高橋真麻は、3月1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、2019年秋にKEIKOと会ったことを明かし<本当に普通の大人の女性です。コミュニケーションも所作も会話の内容も普通><LINEも普通。普通の会話だし、ちゃんと大人の会話>と説明。同番組でKEIKOについて話すことも、事前にKEIKO本人に許可をとったという。

 ちなみに、会見時に小室は<音楽の道を退くことが私の罪滅ぼし>として引退を発表していたが、2019年にあっさりと音楽活動に戻った。2020年には楽曲提供も再開。同年7月に配信でリリースされた乃木坂46「Route 246」は、「2年3カ月ぶりの楽曲提供」「約10年ぶりに秋元康とタッグを組む」といった煽り文句で宣伝されていた。

 2021年3月3日公開の「文春オンライン」によると、小室は離婚発表の前日に会員制の音声SNS・Clubhouseでファンと交流し、<僕はいま、世界中の若い人たちと組んでいろいろやってるのね。40カ国のアーティストといつでもコラボできる。やっと、僕の時代が来た。ギリギリで間に合ったよね>と精力的に活動していることを明かしつつ、<今週、僕に関する何かの発表があります! いい発表です>とも発言していたという。

 離婚成立を機に、自分の口から現状を説明することができたKEIKO。歌手活動にも前向きな様子をみせており、ファンはひと安心しただろう。一方の小室も<僕の時代が来た>と意気揚々に語っている。小室が会見で涙ながらに嘘の説明をしていたことは解せないものの、離婚はお互いにとってベストな選択だったのかもしれない。

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