多部未華子も堀北真希のように引退? 「子どもに人生を捧げたい」で女優復帰は…

文=田口るい
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多部未華子公式サイトより

 現在、第一子を妊娠中の多部未華子に引退説がささやかれている。2019年10月1日に写真家の熊田貴樹と結婚したことを発表した多部は、今年3月1日に第一子妊娠中ですでに安定期に入っていることを公式サイトで報告した。

 すると8日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事では、多部が主演ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK総合)の続編を突如降板していたと昨年週刊誌が報じたことや、2010年10月2日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)出演時に、「30歳までに結婚して、34歳で男児を、35歳で女児を出産したい」と明かした上で<子どもができたら子どもに人生を捧げたい>と話していたこと、結婚前に多部が周囲に<女優と子育てなら絶対子育て!>と断言していたことなどを紹介しつつ、彼女の出産後の動向に注目が集まっていると結んでいる。

 確かに多部は妊娠発表の際、今後の仕事について<体調含め相談をさせていただきながら務めてまいりたいと思っておりますので、温かく見守っていただけますと幸いです>としていたが、女優業を続けるとは明言していなかった。もちろん、産後の体調などによって考え方が変わることもあるだろうが、現時点で必ず女優業を続けるとはいえない状況なのだろうか。

 もちろん10年以上前、20代前半で出演したトークバラエティ番組での発言を、鵜呑みにはできないだろう。だが、多部は2016年3月26日放送の『さんまのまんま』(関西テレビ)出演時には<結婚したいですけど、30歳までは遊びたいです><いろいろな出会いをしたり、いろいろな恋をしたい>と恋愛に積極的な姿勢をみせていた。また、同年3月25日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)出演時にも<誰かいい男性いないですか?>と出会いを求めていることを隠そうとせず、<恋愛は失敗する。基本的には見る目がないね、とよく言われる>とも発言。この“失敗”とは、同年4月に破局報道が流れた元彼・窪田正孝を指しているのではないかとささやかれていた。

 その後、多部は前述の『メレンゲの気持ち』での発言通り、30歳で結婚した。また、昨年10月23日に公開された「25ans」のインタビューでは「女優じゃなかったら、どんな職業をやってみたいですか?」という質問に対して、<友達から、「(女優じゃなかったら)実家にずっと住んでて、地元で若いうちに結婚していたと思う」と言われたのですが、それを経験してみたかったなと思います>と回答。

 さらに「愛する人生、愛される人生、どっちの人生を送りたい?」という質問には、<愛される人生!(即答)>と答えており、仕事での自己実現よりも、結婚や家庭により重要な意味を置いているのかもしれない。また、「自分の性格で好きなところは?」という質問には<あまり人の意見に左右されないところ>と回答しており、意志が強い性格のようだ。

 強い意志を持って、芸能界から完全に引退した女性といえば、古くは山口百恵。最近では、堀北真希がいる。

 堀北は、2015年に山本耕史と結婚して翌年12月に第一子を出産し、2017年3月に芸能界を引退。堀北は引退発表時、<現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています>とコメントしていた。

 堀北の当時の所属事務所「スウィートパワー」は、堀北が山本と交際すること自体に反対し、結婚にも難色を示していたものの、堀北は自分の意志を貫き、もともと芸能界に執着心がなかったこともあって迷うことなく引退を決めたといわれている。

 人気絶頂であっさりと引退した堀北には、何度か復帰説も浮上したが、実現する気配はない。堀北の妹でタレントのNANAMIがバラエティ出演時に<姉の復帰はない>と明かしていたこともある。さらに「女性自身」2021年3月9日号(光文社)では、芸能界からなるべく離れた環境で子育てをしたいことと、北関東に暮らす山本の父親のそばで過ごすために、家族で北関東に移住したと報じた。

 唯一無二の存在感と抜群の演技力で人気を博したという共通点もある堀北と多部。もし多部が『メレンゲの気持ち』で<子どもに人生を捧げたい>と言っていた頃と気持ちが変わっていなければ、産後は女優業を引退して子育てに専念するという選択をすることもあるのかもしれない。

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