
「特務機関NERV指定 防災糧食」
いよいよ最終作と銘打たれた映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の上映がスタート。封切りに伴い、今までエヴァンゲリオンストアなどでオンライン販売されてきたエヴァコラボの災害食「特務機関NERV指定 防災糧食」が、全国の映画館で販売開始となりました。
ホリカフーズが2003年から販売中の災害食「レスキューフーズ」シリーズは、阪神・淡路大震災の教訓から生まれ、発熱剤やレンゲ、紙ナプキンなど食事に必要なものをパッケージに同梱し、火や水がない状況でも温かい食事を摂れるように開発した製品。2004年の新潟県中越地震ではホリカフーズ本社も被災を経験し、災害対策の重要性を強く感じ、より一層災害食の開発に力を注いできました。
「特務機関NERV指定 防災糧食」は、『エヴァンゲリオン』シリーズの作中に登場する“特務機関NERV”が“第3新東京市に対し防災備蓄品を指定して配備している”という独自の設定をコンセプトに、特務機関NERV防災アプリの開発を行っているゲヒルン株式会社の協力のもと、専用パッケージを制作しました。
同梱の白米とおかず(ラインナップ全5種)は、レーション(配給された食糧)をイメージした包装。外箱パッケージと包装には、新劇場版のNERVマーク「特務機関NERV指定 防災備蓄品」の文字が入っています。5種セットの「Nカートン」は、専用ケースに梱包してお届け。実際の災害に耐えうるよう開発されたレスキューフーズをべースにした、本格仕様の災害食です。
「特務機関NERV指定 防災糧食」概要のラインナップは、「ビーフカレー」「牛丼」「ビーフシチュー」「中華丼」「和風ハンバーグ」の5つ。賞味期限はいずれも製造日から3年6カ月。メーカー希望小売価格は、単品が1400円(税別)で、5種アソートは7000円(税別)です。
【防災糧食の特徴】
1)ライフラインが寸断された状況でも、温かい食事が摂れる完結型災害食
防災糧食には、加熱キットが同梱されているため、火や水がなくても食品を温めることができます。どのような状況下でも、温かい食事を提供します。レンゲや紙ナプキンもパッケージに含まれています。
2)自衛隊や災害現場で使われているものと同じスぺック
防災糧食は、ホリカフーズが災害食として開発した「レスキューフーズ」をべースに作られており、自衛隊や電力会社の作業現場で使われているものと同じ仕様です。
3)災害現場で機能するユニバーサルデザイン
防災糧食が積み重なっていても、種類がひと目で分かるようにパッケージに色の違う帯を入れています。
「特務機関NERV指定 防災糧食 単品」
▼購入ページ(ホリカフーズ楽天ストア):
https://item.rakuten.co.jp/rescue-ffk/c/0000000191/