加藤浩次、吉本からの“粛清”説が再燃 エージェント契約終了に「僕もびっくりしてる」

文=wezzy編集部
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Getty Imagesより

 お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、吉本興業との「専属エージェント契約」終了について、3月10日の『スッキリ』(日本テレビ系)で言及した。

 加藤が吉本興業とエージェント契約に至った経緯はこうだ。2019年7月、宮迫博之や田村亮をはじめとした吉本興業所属芸人の闇営業騒動が勃発。加藤は宮迫と田村亮に対する吉本の態度に批判的で、『スッキリ』では現在の会長と社長の体制が続くのであれば、吉本を辞めると啖呵を切った。その後、加藤は吉本の上層部と話し合いを重ね、専属エージェント契約をするというかたちで落ち着いたのだ。

 冒頭の『スッキリ』で加藤浩次が明かしたところによると、専属エージェント契約の終了は吉本側から切り出されたものであり、自分としては契約を更新したかったという。

<3月が(契約の)更新時期で、吉本興業さんから契約延長しないと言われて、契約書で双方が延長しないと言える事になっていて、契約違反とかではなく、そう言われた。僕が発言したエージェント契約だから、続けたかった部分はある。会社のほうから、契約しないと言われたらノーと言えないので、お互い納得の上で、契約がなくなることになっちゃった。僕もびっくりしている。『そっかー』と。僕自身も考えて、ここから新たにやっていこうと思う。これから自分で会社も作って、自分でやっていこうと思う>

 加藤は今年に入り、MCを務めるTBSの番組『この差って何ですか?』と『スーパーサッカー』の終了が発表され、“吉本の粛清”だと話題になっていた。加藤自身はラジオ番組で「粛清はありえない」と否定していたが、追い打ちをかけるように専属エージェント契約終了が発表されたことで、ネット上では粛清だとみる向きが強まっている。

 一部スポーツ紙の報道によると、エージェント契約終了の背景には、闇営業騒動勃発時の加藤の発言に加え、加藤のギャラの取り分が多いといったことがあるようだ。

吉本会長と加藤浩次との微妙な関係

 加藤浩次と吉本上層部との微妙な関係は、吉本の会長である大崎洋氏の発言から感じ取れた。今年3月4日発売の「週刊新潮」(新潮社)で、大崎会長はアナウンサー・生島ひろしと対談。闇営業騒動の話になると、大崎会長は加藤のエージェント契約について以下のように言及している。

<(タレントが)吉本を辞めたって別にテレビ局に圧力もかけられへんし、かけられるなら、加藤くんが日テレの「スッキリ」であんな好き放題、吉本を批判できませんよ。もし、吉本が嫌なら引き留めません。
だから、加藤くんには冗談半分で「あれ、まだやめへんの」「嫌やったらやめたらええやん」って言うてます>

 吉本興業から離れることとなった加藤浩次。『スッキリ』のMCは今後も続ける予定で、相方の山本圭壱は吉本に残留するものの、コンビでの活動は継続していくという。

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