ルナルナが女性のカラダとジェンダーを正しく学ぶプロジェクト「FEMCATION」をスタート

文=wezzy編集部
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Getty Imagesより

 世界の経済・教育・保健・政治分野の男女平等度を表す指数「ジェンダー・ギャップ指数2020」において、日本は153ヵ国中121位と、先進国では最も低い結果でした。女性の健康をサポートする「ルナルナ」は、日本では女性のカラダやジェンダーについて正しい知識を学ぶ機会が、男性だけでなく女性に対してもまだまだ少ないことが背景にあると考え、女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION」をスタートします。

 「FEMCATION」は、FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語。このプロジェクトでは、複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて、年齢・性別を問わず誰もが正しく学べる機会を作り、社会全体で寄り添い合える環境を目指していくとのことです。

 「ルナルナ」には生理・体調の記録・管理サービスや産婦人科向けサポートサービスの提供、大学との共同研究のビッグデータの活用などを通じて蓄積した知見があります。これを生かし、生理やホルモンバランスの変化、妊娠、更年期など、女性のココロとカラダの正しい知識の啓発・情報発信を行っていきます。

 また、企業や学校に向けた研修・セミナーなどの実施、医療機関やアカデミアなどとの共同調査・研究などを通し、誰もが女性のカラダやココロについて正しく理解し、適切な行動ができるようになるための機会を創出します。

 2021年は女性のカラダとココロについて学ぶ場を作ることを目指し、まずは「生理と生理周期(ホルモンバランスの変化)」についてフォーカスした様々なプログラムの実施予定。第一弾では「正しい生理の知識を広めよう!〜あなたの生理にまつわる理解度チェック〜 #FEMCATION」と題し、「ルナルナ」Twitter公式アカウントにて1日1回、一問一答形式の理解度テストを開始します(〜3月19日まで)。

▼「正しい生理の知識を広めよう!〜あなたの生理にまつわる理解度チェック〜 #FEMCATION 」

実施内容:期間中に「ルナルナ」Twitter公式アカウントよりアンケート機能を利用し、「理解しているようで、実は勘違いしているかも」と思われる生理にまつわる質問を、毎日1問ずつ全10問投稿します。集まった回答と婦人科医師のコメントと合わせた「生理にまつわる理解度チェック」結果レポートを、後日発表します。

参加対象:性別・年齢を問わず、どなたでも参加可能

参加方法:「ルナルナ」Twitter公式アカウントにアクセス

結果発表方法:「ルナルナ」Twitter公式アカウントまたは「ルナルナ」ブランドサイト

▼「FEMCATION」の詳細はこちら

https://sp.lnln.jp/brand/information/our_challenge

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