オリラジ藤森慎吾がキンコン西野亮廣に「マジで(吉本に)戻ろっかなと思ってる」

文=千葉佳代
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 オリエンタルラジオの藤森慎吾が、キングコングの西野亮廣とコラボ動画を配信。同時期に吉本興業を辞めた芸人の2人が、退所後の生活について語った。

 ふたりは同時期に吉本を辞めたため、「なんか企ててたんか?」「裏でなにか握ってたんか?」と言われるらしい。そこで藤森は西野に対して「ちょっとだけクレームがある」と一言。「もうちょっと(退所する)期間開けてくださいよ!」「企てたんだとしたらこんな下手くそな計画ないよ!」と文句をつけて現場を笑わせた。

 本当のところを言うと藤森は、退所してからの1年を「辞めて独立してどうなの?」という質問に答えることで食いつなぐつもりだったという。しかし、西野が退所したことで、計画がとん挫。「俺の計画がね……(西野のせいで)一カ月で話題が過ぎたから」と悔しがった。

 なので藤森はいろんな現場で吉本退所について聞かれるたびに、西野の事情をまったく知らないにも関わらず、「僕は円満(退所)です。あの人(西野)はゴリ揉めしてます」「一緒にしないでください」と腹いせで語ってきたそうだ。すると西野はたまらず「やめてよ~。めんどくさいねん、あれ」と叫ぶのであった。

 その後、「藤森はなぜ吉本を辞めるのか?」という誰もが不思議に思っている話に突入していく。藤森は「ずっと芸能人してたい」というのが目標であると語っており、西野は「なんで吉本辞めたん?」とツッコみを入れた。

 すると藤森は「(吉本を辞めて)たしかにまずいと思った」と発言。西野が「俺が藤森やったら吉本いるで! だって芸能人やりたいんだったら吉本いるよ」「戻ったら?」と畳みかけると、「藤森は『マジで戻ろっかなと思ってる』」と爆弾発言。西野はソファを叩きながら爆笑し、「むちゃくちゃおもろい!」と喜んだ。

 藤森は「吉本辞めました」ということで注目を浴びる計画が西野によって潰されたので、2022年は「すいません、吉本戻りました」で話題をかっさらうのもアリだと冗談めかして話していた。

 とはいえ、吉本を辞めても芸能人としての仕事は問題なくできているという。藤森は吉本を辞める際、「テレビの仕事はできなくなるのでは」と覚悟していたが、辞めた後もバラエティ番組やドラマのオファーが変わらず来ているという。そこは吉本にすごく感謝していると藤森は言う。今は忙しい生活を送っており、心の状態もとても良いそうだ。

 さて、そんな藤森は西野について、これからもどんどん新しいことをしていくだろうと予想。「そういう人の近くにいたら絶対楽しいだろうな」と話した。

 オリエンタルラジオの相方・中田敦彦もそうだが、新しいチャレンジをどんどんやっていく。そんなプロジェクトリーダーの後をついて行ってこそ自分は楽しめると藤森は自己分析する。「いやらしい話ですけど、くっついていきたいですよ」「なんにもそこら辺のプライド無いですから」と話していた。

 だから逆に、「なにやりたいの?」と聞かれる時が一番つらいそうだ。「僕自身が旗を振って『行くぞ、みんなー!』じゃないんですよ」と言う。

 それは長い付き合いの西野にも分かるそうで、「『あっち走って』って言われたら、走っていく人やもんな」と言うと、藤森は「『ハイッ!』って。あっちゃんに『慎吾あっちだ!』って言われたら『OK、あっちゃ~ん!』って行くから」と笑う。それに対して西野は「かっこいいな。プレイヤーってこういうことやな」と話していた。

 自分からプロジェクトを立ち上げるタイプでないのなら、吉本のような大きい事務所にいる方が藤森の気質には合っているような気もするが、藤森にとっては吉本よりも中田や西野のようなリーダーの方が、ついていく“プレイヤー”として魅力的に映ったということなのだろう。

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