Johnny’s netより
3月11日に放送された『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）に、ジャニーズWEST・中間淳太が木曜レギュラーとして出演。番組MC・南原清隆とのかけ合いに、ファンの間でどよめきが起こった。
この日の『ヒルナンデス！』では、桜の季節ということで“今年のお花見事情”について特集。コロナ禍で例年通りのお花見ができなくなってしまった今、感染リスクを抑えてお花見を楽しむために、さまざまなコンテンツが登場しているという。
出演者らがクイズに挑戦するシーンになると、中間は同じくジャニーズWESTの桐山照史とともに、出演者にヒントを出すため「桜キャッチ」に挑戦。制限時間は15秒、片方が投げた花びらが床に落ちるまでにもう片方がキャッチできればヒントを獲得できるといった内容だ。
1回目の挑戦は、桐山が花びらを投げる役、中間がキャッチする役を担当。すると、スタートとともに桐山が投げた桜の花びらを中間は即キャッチ。あまりにもすんなりクリアしてしまったため、サバンナの高橋茂雄からは＜もう少しハラハラしたかった＞とツッコミが入る。成功したのに褒められないことにポカンとする中間を見て、スタジオは笑いに包まれた。
続いて2回目の挑戦は、中間が花びら投げを担当。意気揚々と花びらを握る中間を見た南原は、＜中間くんが（花びらを）うまくばらけるのかどうか、そこが心配になりました＞とコメント。それに対し、中間は＜咲かせまぁす！＞とカメラ目線で意気込みを見せた。案の定、中間が投げる花びらは大ぶりな動きとは裏腹にうまく散らばらず、制限時間ギリギリでなんとか桐山がキャッチ。そんな中間のポンコツぶりに南原は＜はー、すごい＞と泣き笑いするのであった。
南原と中間のやりとりに、ファンからは「南原さんはどんどん思想が中間担になっていっている」「淳太が何かするたびに心配して、予想通り失敗すると大喜びするの、まじで中間担」と、南原が“中間のファン＝中間担”になりつつあるという指摘が続出。南原も不器用で何かとおっちょこちょいな中間が可愛くて仕方ないのかもしれない。
南原の“中間担説”は今に始まったことではない。南原はこれまでも、中間のメンタルの強さを絶賛したり、番組内で銀製品が紹介された時に＜中間くん似合いそう＞と呟いたりと、中間への愛を見せてきた。
富田望生の「大女優への道」というコーナーでは、富田とともにドライフラワーアレンジメントに挑戦した中間に＜中間くんの女子力が高すぎて望生ちゃんがヒロインになったらライバルの女性で出るんじゃないかな？＞と、ファン顔負けのコメントを残したことも。
南原さえも虜にしてしまう、愛され力の高い中間淳太であった。
