キンプリのカウントダウンにファンからブーイング! 「ズッコケるわ」「シングル発売だけ?」

文=田口るい
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Johnny’s netより

  3月12日、King & Prince(キンプリ)が5月19日に新曲をリリースすることを発表したが、発表方法にファンからブーイングが起こっている。

 発端は9日、キンプリの所属レーベル「ユニバーサルミュージックジャパン」の公式サイトに突如カウントダウンタイマーが出現したこと。ジャニーズグループの公式サイトでカウントダウンが行われる場合、何らかの重大発表を控えていることを意味するため、ファンはカウントダウンが終了する12日12時を首を長くして待っていた。

 カウントダウンタイマーに気づいたファンは、SNSで「新曲の発表?」「SNS解禁?」とそれぞれ重大発表の内容を予測し、「いわち活動再開だったらうれしい」と休業中のメンバー・岩橋玄樹の活動復帰を願う声も少なくなかった。

 また、カウントダウンタイマーが設置された後、インスタグラムやYouTubeにキンプリを思わせる謎のアカウントが出現し、概要欄に「近日公開」とつづられていたため、「SNSをスタートさせるのかも」と大いに期待を寄せる人も。

 しかし、実際に発表されたのは新曲のリリースのみだったため、一部のファンからは「数日前から大々的にカウントダウンしていざ解禁ってなったら『5月に新曲出ま~す』しかもタイトル未定ってズッコケるわ」「クソしょーもないカウントダウンやったな」「本当にシングル発売だけなの?」と不満の声が漏れている。

KAT-TUNはサブスク解禁、Sexy Zoneは音楽アプリ導入!

 ファンが期待したキンプリのSNS参入はなかったものの、このところジャニーズグループはSNSやサブスクの解禁、YouTubeチャンネルへの参戦などデジタル化が進んでいる。

 KAT-TUNは10日、亀梨和也主演のドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)の主題歌『Roar』と、配信限定曲『Flashback』を各音楽配信サービスにてダウンロード配信およびストリーミング配信し、ファンを喜ばせた。ジャニーズグループで楽曲をデジタル配信したのは、嵐、堂本剛に続いて3組目となる。

 また、楽曲をダウンロードするためのアプリを導入したグループもある。3日発売のSexy Zoneのアルバム『SZ10TH』は、アルバムに封入されているプレイリストカード記載のシリアルコードを「SZ10THアプリ」に入力することで、楽曲をダウンロードすることが可能。これでCDをパソコンに取り込んで楽曲をダウンロードする手間が不要となる。さらに、Sexy Zoneは同アルバムのリード曲『RIGHT NEXT TO YOU』のダンス動画をYouTubeで公開して大きな話題に。これまでもミュージックビデオは公開されていたが、ダンス動画の公開はこれが初だ。

 ちなみに、KAT-TUNの新曲『Roar』はファンクラブ会員限定盤、通常盤、初回限定盤(CD+DVD/CD+Blu-ray)、期間限定盤が3種類と全6形態。初回限定盤には『Roar』とミュージックビデオが収録されており、それ以外はすべてカップリング曲が異なるため、新曲10曲を聴くためには全形態を購入しなければならない。加えて配信限定曲もある。

 また、Sexy Zoneのアルバムも、初回限定盤A・B、期間限定スペシャルプライス版の3形態で、それぞれ購入特典や予約特典が異なる。デジタル化を進めつつも、ジャニーズファンのコレクション欲を刺激する複数形態売りを継続していくようだ。

 CDが売れない時代といわれて久しいが、ジャニーズ事務所にはシングルで2作連続ミリオンを達成したSnow Manなど、まだまだメガヒットを飛ばすことができるグループが存在する。こうした事情も踏まえて、一気にサブスク解禁に踏み切るのではなく、今後については様子を見ながら判断していくということなのかもしれない。

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