二宮和也、「長女誕生で仕事をセーブ」か 変化しつつある“アイドルは生活感を出してはならない”という風潮

文=田口るい
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嵐Instagramより

 3月5日に第一子となる長女が誕生していたことを発表した二宮和也。多くのファンはパパとなった二宮を祝福しているものの、一部のファンは二宮が昨年、嵐の公式インスタグラムで、家庭菜園で育てていたミニトマトを<Cherry tomatoes>ではなく<Baby tomatoes>と表現していた時期と、二宮の妻の妊娠判明の時期が重なるとして“妊娠匂わせ”だったのではと激怒していた。

 そんな中、「週刊女性」(主婦と生活社)2021年3月23日号が、二宮和也は子育てが落ち着くまで仕事をセーブすると伝えている。

 記事によると、二宮は今年主演ドラマが決まっていたものの、来年以降に持ち越し。しばらくの間、レギュラー以外の仕事はほとんど受けないつもりだという。

 この報道に対し、ファンの反応は真っ二つに割れている。「めっちゃいいパパじゃん」「落ち着いた頃に俳優二宮復活させてファン喜ばせてね」と好意的に受け止めている人もいる一方、「さすがについていけない」「ファンより自分の都合が大事みたい」「妻の存在がアイドルを邪魔してる」と冷めた声も聞かれている。

 ちなみに、嵐のメンバーは2008年に『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)の企画で、子どもの保育にまつわる民間資格「チャイルドマインダー」を取得している。

 「チャイルドマインダー」とは、自宅または訪問という形で、0歳から12歳までの子どもを対象に少人数保育を行うことができる資格だ。そのため、同企画を覚えていたファンからは、二宮が子育てのために仕事をセーブすることについて「二宮和也チャイルドマインダーの資格持ってるんじゃん」「資格が今になってちゃんと役に立つなんてちょっと胸熱」といった感想も出ている。

 思えば、嵐の活動休止後、芸能活動そのものを休んでいる大野智と、二宮以外のメンバーは続々と新たな仕事が決まっていた。

 松本潤は主演ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系)シリーズの映画化が決定し、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めることも発表。

 櫻井翔は『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の後番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』のMCに抜擢され、広瀬すずとのダブル主演ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)が4月からスタートする。

 相葉雅紀は『相葉マナブ』(テレビ朝日系)が4月から1時間枠に拡大となり、さらに『VS魂』(フジテレビ系)、『I LOVE みんなのどうぶつ園』(日本テレビ系)とバラエティのレギュラーが3本。また、10月クールの連続ドラマ主演が内定しているという話もある。

 そんな中、現時点での二宮は嵐時代からのレギュラー『ニノさん』(日本テレビ系)とラジオ『BAY STORM』(bayfm)をこなしているのみ。妻の出産を控えて、前もって仕事を調節していたという可能性もないとは言い切れないだろう。

 かつてのジャニーズタレントは、結婚して子どもがいても、それについては一切言及せず、生活感を出さないようにすることが当たり前だった。しかし、アイドルでも結婚すれば夫であり、父である。

 最近では木村拓哉がインスタグラムで家族との交流を匂わせたりと、“アイドルは夫や父としての顔を見せてはならない”という雰囲気も徐々に薄れつつある。二宮も今後は、父親としての顔も見せていくのだろうか。

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