松本人志また激怒か『笑ってはいけない』台本流出で信用は失墜

文=田口るい
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松本人志は『笑ってはいけない』台本流出で何を思う? 番組スタッフへの信用は失墜かの画像1

GettyImagesより

 「FRIDAY」(講談社)2021年3/26・4/2号が、昨年大晦日放送『絶対に笑ってはいけない大貧民Go Toラスベガス24時!』(日本テレビ系)の台本を公開し、松本人志の反応に注目が集まっている。

 同誌は、アンジャッシュ・渡部建が登場するコント部分を公開している。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティに扮したフットボールアワー・後藤輝基と渡部が不倫ネタを彷彿させる掛け合いをし、アンジャッシュの“すれ違いコント”風に仕上げられていた。

 渡部は昨年6月に不倫スキャンダルが報じられて活動を自粛。その後、11月に『笑ってはいけない』で復帰すると週刊誌で報じられ、昨年12月に謝罪会見を開いた。しかし、渡部は復帰説や『笑ってはいけない』出演について歯切れの悪い回答をするばかりで、結果的に大バッシングを浴びることに。

 結果的には、すでに収録済みといわれていた『笑ってはいけない』のコントはお蔵入りとなった。現在にいたるまで渡部が芸能界に復帰する目途は立っていないようで、先月には東京・豊洲市場でアルバイト勤務をしている姿がキャッチされていた。

松本人志は『笑ってはいけない』のスタッフに怒り

 『笑ってはいけない』の台本が流出したことに、ネットでは「日テレの情報管理はどうなってるの」「テレビ局としてもはや信用ならないレベル」と批判が殺到。

 そもそも、同番組への渡部の出演も、本来であればサプライズという形だったはずが、事前に報じられてしまったため、「最初に出演リーク、次は台本リーク、そこまで恨んでるスタッフでもいるの?」「お金をもらってリークしてる人がいるんじゃないかと疑いたくなる」という声もある。

 渡部の『笑ってはいけない』出演が昨年11月に報じられた際、同番組に出演している松本人志は、11月22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、このように苦言を呈していた。

<そもそもあの番組は、ご存じの方はわかると思うんですけど、誰がゲストでどこで出てきて何をするかというのは我々は知りたくないわけですよ。ドッキリをずっと仕掛けられるわけですから。知りたくないわけですよ>

<ところが今回、収録前にネットニュースで知らされるというね。いや、これね、考えられないですよ>

<ちょっとこれはルール違反も甚だしい>

 年末の恒例番組として人気を博している『笑ってはいけない』だけに、事前のネタバレは大きな話題になる反面、視聴者としての楽しみが減ってしまう。それは出演者である松本にとっても同じなのだろう。

 松本はすでに今年以降の『笑ってはいけない』特番放送を否定している。1月5日、松本はTwitterにて、『笑ってはいけない』におけるダウンタウンの動きが鈍かったと指摘しているネットニュースを引用したうえで、<えらい言われようやな… 歳をとる事が罪ですか? 今年はやらないので勘弁して下さい>とコメントしている。リークによって大騒動に巻き込まれたことが尾を引いているのだろうか。

 今回の台本流出によって松本の『笑ってはいけない』スタッフに対する信用は、さらに落ちてしまったかもしれない。

 前回の『笑ってはいけない』も、民放トップの平均個人視聴率を獲得している。2006年から続く恒例の番組であり、これなしでは年を越せないファンも少なくない。日本テレビとしても手放したくないコンテンツだろう。果たして、今年の大晦日はどうなるのだろうか。

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