三宅健はV6の解散発表で涙した…「みんなと出会えたことは奇跡」「抱きしめてあげたい」とメンバー・ファンへの思い語る

文=田口るい
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V6公式サイトより

 三宅健が15日深夜放送の『三宅健のラヂオ』(bayfm)に出演し、V6解散についての想いを明かした。

 三宅はこの日、<何から話していけばいいのか難しいんですけど、僕自身実感が湧かないというか。どれだけの人数の子たちが、どれだけ悲しむのかっていうのを考えたら、発表する日は怖かったです。びっくりさせてしまって申し訳ないと思っています>と解散発表からまだ間もない現在の心境を吐露。

 現在、三宅は舞台『藪原検校』に出演している。解散発表翌日の13日も、同舞台の石川公演に出演予定だったといい、<石川公演に行く時に新幹線でメールも見ていたんですけど。どこかで踏ん切りがついたと思っていたんですけど、実感がなかったんですけど、みんなの気持ちを読んでいたら、涙が止まらなくて。新幹線で1人号泣している自分がいました>と新幹線の中でファンからのメールを読んで号泣したことを明かした。

 その後も三宅はV6解散についての想いを語ったが、一つひとつの言葉にV6やファンへの愛が感じられた。

<11月1日までは7カ月半しかないので、悲しんでばかりじゃなくて、僕たちV6とファンのみんながお互い楽しめる時間にしたいなって思うので、楽しまないともったいないなって思うので。とにかく最高の思い出、時間にしたいなって思います>

<Jr.時代のこととか、いろんなことが走馬灯のようにめぐる日々ですけど、四半世紀V6でやってこられたのが誇りだと思いますし、同じ時代にみんなと出会えたことは奇跡のようなものなので>

<(ファンの)みんなと会えるのを切に願っています。ぜひとも楽しみにしてほしいです>

<本当は(ファンのみんなを)抱きしめてあげたい。なんで『どこでもドア』がないんだろう>

三宅健はコンサートやファンとの交流に誰よりも積極的だった

 三宅健はかねてよりV6やファンへの想いが人一倍アツいことで知られていた。V6は昨年、デビュー25周年を迎えており、「女性自身」2020年7月14日号(光文社)では同年秋から3年ぶりとなるツアーをスタートさせる計画があり、三宅はメンバーの中でもひときわ力を入れていると報道していた。

 結局、ツアーは新型コロナウイルスの影響で昨年11月に配信ライブという形で開催された。この時点でメンバーはすでに解散を覚悟していたともいわれ、メンバー同士さまざまな想いが交錯していたと思われる。

 三宅はV6のみならず、ジャニーズ事務所としてのイベント出演にも強い思い入れがあった。2019年1月17日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)出演時には、ジャニーズ事務所の大みそかの恒例イベント『ジャニーズカウントダウン』(カウコン)について<公の場で言ったことがなかったんですけど、本音はもっと(V6の出番の)尺がほしいです><ファンと年末に会える逢瀬の場ですから>と明かしていた。

 また、昨年の『カウコン』は、これまで常連だったV6やKinKi Kids、TOKIOの出演がなかったことでファンを動揺させたが、三宅はこの件についてファンクラブ会員向けのブログで<昨日は、FNS歌謡祭で今年はカウコンに出演しないという事実を知る><(カウコンに出ないことを)テレビでお知らせ頂くこの不条理。。。><あれ? 私、ジャニーズですよね!?><カウコンの団扇も撮影していたので、私も出るものだと思って楽しみにしていたのに残念です>と裏事情と残念な気持ちをぶちまけた。

 三宅は「週刊文春」2020年10月1日号(文藝春秋)で、藤島ジュリー景子社長や他のグループの顔色をうかがいながら仕事をとってくるマネージャー男性A氏の姿勢に反発し、自らが主体となってA氏をV6の担当から外したと報じられていたこともあった。そのため、『カウコン』への出演がないと知らされていなかったことに、一部からはジャニーズ事務所との関係悪化がささやかれていた。

 ただ、三宅がマネージメント側に反発したり、『カウコン』にまつわる裏事情をぶっちゃけたりしていたのは、前述の通りファンへの想いが強いがゆえである。2020年6月の『三宅健のラヂオ』では<ファンミーティングみたいなのやりたいなー。本当に俺、ずーっと最近思っているんだよなー。みんなね、ファンクラブに会費払ってるわりに、ファンクラブのサービスがそんなにない気がするから、本当はもっと頻繁にさ、ファンとの集いをやれればいいのになと思ってるんだけどな>とこぼしていたこともある。

 3月15日深夜放送の『三宅健のラヂオ』では<もちろん30年、40年続いたらそれほど幸せなことはないですけど、ヨボヨボになってまでやるのがいいのかはわからないですし、ジャニーさんが作ったもの、きれいな状態のままで、箱にしまえるのかなって思います>とV6解散に納得しているようであった三宅。

 しかし、デビュー25周年を迎えた昨年、そして解散が決まった今年は、新型コロナウイルスの影響でファンとの交流がほとんど叶わなかった。V6としての活動は11月まで続くが、それまでにコロナが収束するかどうかも不明。三宅としてはもう少し、V6としての活動を続けたかったという想いもあるのかもしれない。

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