シバターが初めてのバラエティー番組で出会った「うざい芸人」を暴露

文=千葉佳代
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 人気YouTuberのシバターがくりぃむしちゅー有田哲平の冠バラエティー番組『有田プレビュールーム』(TBS)に出演した裏話を自身のYouTubeチャンネルで語った。

 そこで印象的だったのは、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルの「ウザさ」だったという。番組のなかでシバターはナダルと3本勝負をしたのだが、カメラが回っていないリハーサルの時もナダルは謎の上から目線でマウントを取ってきたという。

 「へ~、シバターはバラエティー初めてなんやあ」と言ってきたので、「そうなんです! よろしくお願いします!」と言うと、ナダルは「全然ええんやで。任せてくれて全然ええから」と返してきたそうだ。ナダルは人間性に難があるとしばしばネタにされるが、シバターは「すげえ。テレビのまんまだ」「めっちゃ上からやん」と思ったという。

 そのほかにも、1本目の対決が終わった後、楽屋で休憩していた際、ナダルがやってきて「シバター、けっこうぐいぐいくるやん」と言ってきたという。「いきすぎましたか?」と聞くと、「全然ええんやで。もっとぐいぐい来てもええんやで」などと話し、シバターの立ち居振る舞いにいちいち上からチクチク言ってきたそうだ。

 3本勝負が終わった後、シバターのリアクションで笑いを取る予備の勝負を1本撮ることになったのだが、ここでのナダルの態度もすごかった。撮り終わった後、ナダルは「うーん、今のはあんま盛り上がらなかったなあ」と、シバターの目の前で不満を吐露したうえ、スタッフに向かって「これはカットでもええんちゃいます?」と言い始めた。編集にまで意見を言うとは、なかなかすごい態度だ。

 テレビの世界ではナダルの方がシバターよりも先輩なので、こうした対応も仕方がない面もあるが、舞台裏では“先輩”としてのプライドが感じられない場面も目立ったという。シバターに対してYouTubeでどれぐらい儲かっているかをしつこく聞いてきたというのだ。

 シバターが正直に「儲かっている時で月1000万くらい入りましたね」と言うと、ナダルは動揺していたそうだ。コロコロチキチキペッパーズもYouTubeチャンネルを持っているが、吉本側から収益の情報を開示されていないのか、YouTubeについて細かく聞いてきたという。「カメラが回ってなくても素でこういう人なんだ」と思ったとシバターは語っていた。

 ナダルのクズキャラは有名で、これまでも『アメトーーク!』(テレビ朝日)では、「ひんしゅく体験!ナダル・アンビリバボー」と題し、ナダルのクズエピソードがフィーチャーされている。

 2020年8月27日放送『アメトーーク!』では、冒頭からナダルが「(俺より)もっとヤバい奴おる!」と力説。誰の事かと聞かれると「(アンジャッシュの)渡部さんやって!」「そりゃ捕まるわ!」と言い、「捕まってないから!」とザキヤマにツッコまれていた。

 また、ナダルはTKO木下隆行がYouTubeで復帰の謝罪動画を出した際、自分も低評価を押したと暴露。動画を見ていないのにも関わらず、「目指せ(低評価)40万!」と思って低評価のボタンを押したそうだ。

 ナダルのクズエピソードは、関わった芸人たちも口々に証言している。先輩の今田耕司は「モテたいなー」と言っていると「先輩でもモテる日がきますよ」と上から言われたという。

 また、かまいたちに対しては、「なんか最近よう出るな。ようやく東京に慣れたんちゃう? 大阪では井の中の蛙やったからな」と暴言を吐いたそうだ。ちなみに、コロチキはNSC33期で、かまいたちはNSC26期。先輩に向けての失礼にも程がある発言である。

 先輩に対する失礼発言はこれだけではない。見取り図(NSC29期)の漫才を舞台袖から見ていた時には、漫才が終わって戻ってきたふたりに対し、「兄さんおもろいんですけど、何がダメなんすかね」と言い放ったという。

 ナダルは弱った人には容赦なく、強いものにはとことん媚びていくスタイル。あまりにもクズなエピソードばかりだが、「芸人」としてみるとこれほど面白い人もいないのかもしれない。シバターもナダルの対応に心の底から怒りを感じたわけではないようだ。

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