水溜りボンドが再起をかけて毎日投稿を再開。離れていったファンを呼び戻すことはできるか!?

文=千葉佳代
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 水溜りボンドが「毎日投稿を再開する」と宣言した。水溜りボンドは昨年12月31日を最後に6年続けた毎日投稿を終了し、今年に入ってからは週3本程度の不定期投稿をしていたが、登録者数は下降し続けていた。

 昨年8月のピーク時には、チャンネル登録者数が437万人いたが、その後、10月末に不用意な発言から炎上。半年間で20万人以上減少していた。

 水溜りボンドの人気を急激にダウンさせた原因は、昨年10月30日、イベント『水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)リスナーアミーゴフェスティバル』のチケットが即完売にならなかったことについて愚痴る動画を投稿したことだ。

 数時間前にチケット販売されたにも関らず、即ソードアウトにならなかったことを嘆いた2人は「腹掻っ捌こうかなと思った」「シンプルに実力不足」と悔しさをにじませ、「うわあ! すげえじゃん! めっちゃ一瞬で完売したじゃん! っていうふうな、みんなで喜べる空間にすべきだった」「売り切れなかったから皆に完全な喜びを提供できない」と話していた。

 これに対し、ファンはチケットの売れ行きでファンとの距離を測る水溜りボンドに強い不信感を抱いたのだ。その後、YouTubeの再生回数は低迷し、水溜りボンドの2人は一度YouTubeを見つめなおす期間を作るとして、毎日投稿をやめると宣言していた。

 「毎日投稿再開」を宣言する動画の中で、2人はこれから2週間にわたり、YouTuberとの対決動画を投稿していくと発表。「負けてらんねぇ!VSクリエイター対決企画」と題し、スカイピースやおるたなChannel、アバンティ―ズ、コムドットらとコラボするという。さらに、約1年半ぶりとなる「水溜り村企画」や「無人島企画」にも挑戦するらしい。

 「水溜り村企画」とは、「カンタが事前に手に入れていた土地から村を開拓する」というもの。TOKIOの「DASH村」のようなイメージで、橋をかけたり家を建てたりしていたが、2018年7月23日の更新を最後に村の開発はストップしていた。その理由は、水溜り村の場所を特定した視聴者が表れ、企画が進められなくなったかららしい。その後、またほかの場所にて村企画はスタートしたが、ひとつ動画を出しただけでその後は語られていなかった。

 「無人島企画」は、その名の通り、無人島で様々なことにチャレンジする企画だ。無人島企画は2017年4月の初企画から、4回行われており、水溜りボンドの夏の恒例行事となっていた。

 水溜りボンドは配信したYouTube動画概要欄で「毎日投稿が終了して3ヶ月が経ちました。去年の出来事や今までのことを改めて二人でいろいろと話したり、YouTubeに対する向き合い方もいろいろと考えました。その結果、やはりYouTubeが大好きだということを深く深く再認識したと同時に、これまで数多くの視聴者さんや、スタッフさんに支えられて来たことを実感し、改めてYouTuberとして信頼を取り戻したいと強く思いました」と語り、「ここから2週間駆け抜けます」と意気込んでいた。

 これを受けて視聴者からは、「楽しいことに全力な水溜りボンドが大好き!」「勇み足で先に進んでいた二人が、ファンの声を受け止めて、ファンと足並みを揃えようと少し先で待ってくれている。一度離れたやつが言うことではないかもしれないけど、今の二人なら全力で追いかけたいと思える」と水溜りボンドを応援する声であふれている。

 果たして毎日投稿でかつての勢いを取り戻すことはできるのだろうか。水溜りボンドの再起をかけた戦いが始まる。

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