長澤まさみ、映画やドラマに出ずっぱりの“殺人的スケジュール”! 「俳優ってすごく孤独な仕事」と本音も

文=田口るい
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長澤まさみ公式サイトより

 女優・長澤まさみが“殺人的スケジュール”に追われていると、3月23日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。

 現在、2022年公開予定の映画『コンフィデンスマンJP』シリーズ三作目の撮影に臨んでいる長澤。同誌によると、出演者である長澤や小手伸也、東出昌大はスタッフと談笑したり、撮影現場には和やかな雰囲気が漂っているという。

 しかし、同シリーズに重要な役どころで出演していた三浦春馬さんと竹内結子さんが昨年、相次いで亡くなった。そのため、2人に代わるような人気や実力を誇るキャストを探さなければならなくなり、さらには新型コロナウイルスの流行もあったことから撮影時期を遅らせるという話もあったが、結局予定通り進められることとなったそうだ。

 その理由は、長澤のスケジュールがかなり先まで埋まっているため。長澤は現在、同映画のみならず、4月クールのドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の撮影を掛け持ちしているとのこと。<長澤さんは現場では笑顔を見せていますが、心の中では殺人的なスケジュールに“悲鳴”をあげているんです>という映画関係者の話も掲載されている。

 長澤は年明けから、木村拓哉主演の映画『マスカレード・ホテル』の続編『マスカレード・ナイト』の撮影に参加し、3月からは前述の『コンフィデンスマンJP』の撮影に入っている。

 また、2月11日には出演映画『すばらしき世界』が、同月12日には中国映画『僕はチャイナタウンの名探偵3』がそれぞれ公開されている。

 特に『僕はチャイナタウンの名探偵3』は中国で大ヒットを記録しており、前売券は9億6800万元(約158億円)と中国映画史上最高の売り上げを叩き出した。さらに、公開初日の興行収入は10億5000万元(約171億円)で世界記録を更新し、公開後4日間で29億元(約472億円)を突破したそうだ。

 今夏には『シン・ウルトラマン』の公開も控えている。いかに立て続けに映画に出演しているかがわかる。

 長澤はここ数年、年に2~3本程度の出演映画が公開されており、主演を務めていることも多い。さらに並行してドラマや舞台にも出演していることも。“殺人的スケジュール”という表現は大袈裟ではないかもしれない。

 身体的に疲労も心配になるが、長澤は精神的にも辛い経験をしている。彼女は急死した三浦春馬さんと竹内結子さんとは親交が深かったそうで、「女性自身」10月20日号(光文社)は、親しい人を相次いで亡くした長澤が憔悴しきっていると伝えていた。

 また、昨年には劇場版『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開前に、出演者である東出昌大の不倫スキャンダルが発覚。そんな状況でも、長澤や東出らメインキャストは映画の宣伝として公の場に姿を出さなければならず、取材中に「今後、どんな役を演じたいですか」と質問された東出が<今の僕に“次”を語る資格はありません……>と答えた際、長澤が<そんなこと言わないで>と泣き出してしまったという話もあった。

 さらに、昨年9月に長澤の元恋人で俳優の伊勢谷友介が大麻所持で逮捕されたことから、伊勢谷と長澤の過去の恋愛関係をピックアップする記事も多数見受けられた。

 その上、長澤の所属事務所・東宝芸能には、彼女と長年信頼関係を築いてきたマネージャーであるA氏とB氏がいたが、A氏は独立、B氏は突然死という形で別れることになったという。

長澤まさみ「俳優ってすごく孤独な仕事」

 2000年にデビューし、10代の頃から人気女優として活躍し続けていることもあってか、長澤まさみは女優として達観している部分もあるようだ。今年2月に公開された「ORICON NEWS」のインタビューで「女優として犠牲にしてきたものはあるか」と聞かれた際にはこう答えていた。

<どの仕事にも言えると思いますが、自分がやりたいことをやっていたら、ある程度の犠牲は必要だし、それを犠牲ととるのか、自分に対しての学びととらえるのかは、人それぞれなのかなと思います>

 さらに同インタビューでは、女優という仕事について冷静に分析していた。

<10代でこの仕事を始めた時に、俳優ってすごく孤独な仕事だなと思ったんです。自分で台本を読んで考えて現場に行って。監督やスタッフさんはいるけれど、やっぱりそこで演じるのは自分なので。取材を受けて話した言葉の責任を取るのも自分だし、とても孤独で自分と向き合う仕事だなと。でも、そういう風に自分と向き合うことで得られた感覚もたくさんあります>

 19日に都内で行われた「第44回日本アカデミー賞」授賞式では最優秀主演女優賞を受賞し、自身のInstagramでは受賞を記念したトロフィーを持った笑顔の写真を投稿していた長澤。さまざまな経験をし、孤独を感じることがあっても、作品に真摯に向き合い続けてきたからこそ、実力派として安定したポジションを築くことができたのかもしれない。

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