キンプリ岩橋玄樹、「過去映像放送NG」はやっぱり退所フラグだった “ティアラ愛”あふれる退所コメントに涙

文=田口るい
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Jr.時代から仲良し

 活動休止中のKing & Prince(キンプリ)メンバー・岩橋玄樹が3月いっぱいでグループを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所することが発表された。

 3月29日、ジャニーズ事務所の公式サイトで岩橋のグループ脱退と退所がアナウンスされ、事務所と岩橋それぞれのコメントを掲載。事務所名義のコメントでは、岩橋が幼少期にパニック障害を患い、デビュー後に悪化したことを説明しつつ<将来ある一人の若者の人生として考えたときに、たとえデビュー直後の大切な時期であったとしても、目の前のことを優先して将来の可能性を失うことがあってはならないと考えました>と、岩橋を所属タレントではなく一人の若者として見た上で休業の判断をしていたことが明かされた。

 その上で<今回、岩橋より自分の言葉で申し出があり、その言葉から、岩橋がKing & Princeとファンの皆様を大切に思うからこその決断であることが伝わってまいりましたので、岩橋の意向を尊重することといたしました>と報告。その他にも、岩橋の退所に際したキンプリメンバーの想いなどもつづられており、岩橋のこれまでの歩みや、今後について寄り添った表現も。よくある形式的な退所報告ではないことから、事務所にとって岩橋がいかに大切な存在だったのかがうかがえた。

 そして岩橋本人のコメントは、ファンやキンプリメンバーに対する愛があふれた内容だった。

<ティアラの皆さん、ずっと僕の事を好きでいてくれてありがとうございました。常に心配をかけてしまったけれど、どんな時でもティアラの皆さんの気持ちはすごく伝わっていました>

<新しい道に進んでも僕はティアラの事が大好きです>

<いつも僕の居場所を守って、ずっと寄り添ってくれて、僕の決断を尊重してくれた、紫耀、廉、海人、岸くん、神宮寺には言い表せないくらいの感謝の思いでいっぱいです>

<この先は、オスティアラとしてKing & Princeを応援し続けたいと思います。僕はずっとずっとメンバーの事が大好きです>

 ちなみに“ティアラ”とはキンプリファンの愛称で、岩橋が名付け親。退所を知ったファンは、SNSで「ずっとこのファンネームを守っていくね」「ティアラの名付け親がいわげんで本当によかった」「6人のキンプリは永遠」と思い思いに綴っている。

 岩橋は2018年11月からパニック障害の治療に専念するために活動を休止。2019年2月に一部制限付きでの活動再開を発表したが、その後不安定な状態に陥ったとして同月28日に活動再開が見送られた。

使われなくなった6人のキンプリの映像

 岩橋玄樹が休業していた約2年5カ月の間、歌番組などで流れるキンプリの過去映像では、岩橋がいない5人の映像が使われることが多かった。今年3月24日放送の『Premium Music 2021』(日本テレビ系)でも、岩橋不在の映像が流れファンの間で物議を醸していたばかりである。

 また、昨年7月8日放送の料理バラエティ番組『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS毎日放送)では、水野真紀がキンプリにハマっていると明かしたものの、岩橋以外の5人の名前しか挙げないという不自然な言動がネットで話題に。そのため、ファンからは「退所するのでは」と心配の声が聞かれていた。

 その一方、キンプリメンバーは岩橋について触れることもあった。例えばキンプリが表紙を飾った今年2月22日発売の「ViVi」4月号(講談社)のインタビューページでは、メンバーそれぞれが岩橋について<ファンの方々を大切にする気持ちが昔より強くなっているかな><以前よりもルックスが男らしくなったと思う>などとコメントしており、「復帰が近いのかも」と喜ぶファンもいた。

 岩橋本人も、退所のコメントで<いつもそばで見守ってくれたメンバーや、ずっと応援してくれているファンの皆さんに対して、はっきりとした報告もできないまま、この先もこれ以上待たせてしまう事が、本当につらく感じてしまいました>とつづっていたが、ファンが自身の復帰について一喜一憂している状況は、心優しく真面目な彼にとって酷だったのかもしれない。

 もちろん、ファンは岩橋の復帰を望んでいたが、それ以上に岩橋が元気でいてほしいと願っているだろう。今後は“オスティアラ”としてキンプリを応援するという岩橋。退所しても、岩橋とティアラの心は一つであるに違いない。

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