Hey! Say! JUMP・八乙女光が「ファンには見せたくない」姿を披露も、大絶賛の声

文=柴田さとみ
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Johnny’s netより

 3月30日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でHey! Say! JUMP・八乙女光が“ファンには見せたくない”父親譲りのある姿を披露し、話題を呼んだ。

 この日は八乙女のソロキャンプ企画「あつまれ! やおとめの森」を放送。八乙女が理想のキャンプ場を自ら作るというこのコーナーでは、何もなかった山奥の土地に五右衛門風呂やブランコなどさまざまなものを手作りしてきた。この日はスタジオメンバーのいとうあさこのリクエストで、竹と木材を使ったバーカウンターを作ることに。

 まずは山から切り出して運んできた大量の竹を半分に割り、ハンマーで節を取り除くという大変な作業から。八乙女は硬い竹に苦戦し<握力なくなる>と言いながらも、無事に全部この作業をやり遂げた。続いてホームセンターで購入した大量の木材を取り出し、小屋作りに着手。

 木材を重ね合わせ手際よくビスを止めていく八乙女。その重ね合わせた木材を小屋の柱として地面に全部で5本立て、上部に板を通したら、高い脚立に上り、しっかりとビスで固定していく。その凛々しい姿にスタッフからは<めちゃくちゃ大工さんなんですけど>との声が。これに八乙女は<ファンに見られたくないもん>と答えながらも、電動ドライバーを使い真剣に作業を続けた。

 そして半分に割った竹を雨どいにもなるように屋根にし、雨宿りができるバーカウンターの小屋が完成。さらに、残りの木材でバーカウンターを作り、八乙女の手作りバーカウンターが完成した。

 実は、八乙女の父親は元大工で、八乙女は父の作業を幼い頃から手伝っていたのだという。つまり。今回八乙女が見せた棟梁の姿は、本物の大工だった父親譲りのものだったのだ。ファンには見せたくない、と言っていた八乙女だが、放送を見たファンらは「大工さんの八乙女くんやばくない? 格好良すぎ」「1つ1つの作業を丁寧にしていく、八乙女くんの表情が、真剣そのものでカッコいい」と大好評。

 普段は周りからいじられ、天然キャラが定着している八乙女だが、父譲りの凛々しい姿に多くのファンが湧いていた。

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