Kōki,「ヴァレンティノ」CM炎上続くも、母・工藤静香とともにスルー貫く

文=田口るい
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Kōki,のInstagramより

 木村拓哉と工藤静香の次女・Kōki,が出演する「ヴァレンティノ」のウェブCMがネットで波紋を広げている。

 発端は、CMの中にハイヒールを履いたKōki,が着物の帯の上を歩くシーンがあったこと。このシーンについて、ネット上では「日本文化を侮辱している」「許せない行為」と批判が殺到。大炎上の末、CM動画は削除された。

 また、「ヴァレンティノ」日本法人は、3月30日に公式ツイッターで謝罪。

<日本の文化に敬意を込めて作成されたもので、日本の文化を冒涜するような意図は全くなく、このシーンで使われた布も、帯ではありませんが、多くの方に不快な思いをさせてしまったこと、深くお詫び申し上げます>

 しかし、「帯でないならあれは何なのですか?」「踏んでいる時点で、日本人の尊厳を踏みにじっています」と否定的なリプライが相次ぎ、炎上が沈静化することはなかった。

 一連の流れはワイドショーでも取り上げられ、4月1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、ファッションデザイナーのドン小西が<着物屋の息子だからわかるけどさ、どうみても帯だよ><100%帯>と断言。その上で<だから(ヴァレンティノは)『すいません、撮影で(帯を)こういう使い方をさせて頂きました、(日本の文化を)リスペクトしています』これでいい。それで素敵な作品ができましたと(言えばよかったのでは)>と指摘していた。

 今回の騒動では、ウェブCMに出演していたKōki,や、娘の仕事を仕切っているといわれる母・工藤静香にも注目が集まっており、ネットでは「日本人のKōki,なら伝統衣装である着物の価値はわかるはずなのに」「Kōki,はなぜこのコンセプトに反論しなかったのか」「工藤静香は何も感じなかったの?」「親の顔が見てみたい」などと彼女たちに批判的な反応もある。一方、「ただ仕事をしただけのKōki,が責められるのはおかしい」と擁護する声も出ている。

 渦中にいるKōki,は今回の炎上について一切言及しておらず、Instagramも平常運行だ。3月31日には<お庭の桜がもう散り始めました、風が吹くたび花びらが舞ってとても美しいです>とコメントし、桜の花と自身がモデルを務める「エスティーローダー」のコスメの写真を投稿していた。しかし、その後も炎上が収まらないことを知ってか、「ヴァレンティノ」にまつわる投稿は4月1日までに削除された。

 そして、工藤のInstagramも普段通りで、4月1日の投稿では歌番組の収録を終えたことを報告している。さらに、同日のストーリーズでは<帰宅したら!! きゃ あ~身体の力が抜けてゆく~>とコメントし、ドーナツの写真を投稿。仕事を終えた工藤のために、家族がドーナツを用意してくれたようで、相変わらず仲睦まじい様子である。

 これまでシャネルやブルガリといったハイブランドのアンバサダーを務めてきたKōki,にとって、今回の炎上騒動は少なからず影響を及ぼしそうだが、本人たちはどのように考えているのだろうか。

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