はじめしゃちょーの畑が新メンバーを多数増やしてリニューアル これまでの炎上を振り返る

文=千葉佳代
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 人気YouTuberのはじめしゃちょーが、自身のプロデュースするYouTubeチャンネル「はじめしゃちょーの畑」をリニューアルすると発表した。

 「はじめしゃちょーの畑」は発足して3年経つ。当初ははじめしゃちょーも頻繁に動画に出演していたが、東京に拠点を持ち、仕事をするようになってからは、静岡に拠点を持つ「はじめしゃちょーの畑」に顔を出すことが激減し、今回、大きなリニューアルに踏み切ったのだという。現在「はじめしゃちょーの畑」は新メンバーのオーディション中で、リニューアルが終わる4月23日以降は、何人か新メンバーが増えている予定だそうだ。

 「はじめしゃちょーの畑」は友人や後輩たちとの日常の出来事を発信する目的で発足したチャンネルだ。発足当初は、1つの企画を1本の動画にするのではなく、日常風景をゆるく切り取った動画構成となっていた。

 動画のコンセプトは「男子高ノリ」「教室の隅っこ感」。はじめしゃちょーとその仲間たちがわちゃわちゃと楽しむ様子を見せるのがウリとなっていた。約3年に及ぶチャンネル運営の結果、いまでははじめしゃちょーだけではなく、「畑」メンバーそれぞれがアイドル的な人気を持つまでに成長した。

 女性からの支持も多い「はじめしゃちょーの畑」は、女性絡みで炎上することもあった。「はじめしゃちょー」の畑が、新しい風を入れるために新メンバーを女性にすると意見を出すと、ファンが猛反発したのだ。

 オーディションを説明する動画のなかではじめしゃちょーが「可愛いと……好きになっちゃうなあ」「異性である限り色恋沙汰は避けられないわけですよ」「ありえそうで怖いよね、実際」とぼそりと呟いたことにもファンは過剰反応。「女性でなきゃいけない意味がわからない」と低評価が大量につき、結局女性メンバーの加入は見送られることとなった。

 2021年1月4日には「闇カレー」と題し、みんなに内緒でいろいろなものを闇鍋カレーに投入しようという企画があったのだが、そこでたなっちが彼女のパンツを投入したことでも大炎上した。

 はじめしゃちょーたちは「男子校ノリ」を大切にしたいと話しており、発足当時は下ネタも多く、男性視聴者を対象とした内輪感が強かった。

 しかし、いまではすっかりチャンネルイメージが変わった。今回の新メンバーオーディションも応募条件は、「既婚者でない男性」となっている。はじめしゃちょーは、自分がいなくても成り立つチャンネルにしたいと語っていたが、これからも「はじめしゃちょーの畑」メンバーのアイドル化は進み、健全な動画が求められるのは間違いなさそうだ。

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