Hey! Say! JUMP有岡大貴は“ポスト松本潤”? あの共通点に「松潤じゃん」の指摘

文=柴田さとみ
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Johnny’s netより

 4月13日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、Hey! Say! JUMPの有岡大貴が出演。MCのウッチャンナンチャン・南原清隆に「松潤じゃん!」と言われ、照れ笑いする一幕があった。

 有岡は、世の中のさまざまな仕事を体験して大人へと成長する「大人計画」という冠企画に登場。今回は千葉県・東京ドイツ村で巨大フラワーアート作りに挑戦した。15,000株もの花を積み下ろし、作業はフラワーアートのデザインの下書きへ。地面にスプレーで線を書き、その線に沿って花の色を分けて置いていくという。

 当初は地球の上で9人の人が手をつないでいるデザインだったが、ここで有岡がひらめき、デザインに一工夫することを提案。人型のフラワーアートと利用客が手をつないでいるように見えるようにすれば写真映えスポットにもなるとのことであった。この画期的なアイデアに、施設の人も<やってみましょう!>と快諾。有岡考案の演出でデザインを進めることとなった。

 スタッフに<さすがですね>と褒められると、有岡は<ちょうどHey! Say! JUMPがライブ前だから、常にそういったことを考えている>と真剣な眼差し。<(ライブでは)有岡さんの案も採用されるんですか?>との質問に対して、有岡は<なにを言ってるんですか、今回私演出として入ってますからね>と得意げな表情を見せた。

 スタジオでこのVTRを見ていた南原は<松潤みたいじゃん!>と驚きながらコメント。有岡は爆笑して照れをごまかしながらも嬉しそうにしていた。

 “松潤”こと松本潤といえば、デビューして間もないころから嵐のライブの演出を手掛けていたことで知られる。ジャニーズでは嵐以外にもライブの演出をメンバー自ら担当しているケースは多いが、その中でも松本は熱量が高く、これまでさまざまな番組などで取り上げられてきた。

 有岡は演出家としてはまだ駆け出しだが、『ヒルナンデス!』での眼差しを見る限り、今後本腰を入れていく可能性もありそうだ。果たして有岡は、ポスト松潤になれるのだろうか。これからの活躍に期待したい。

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