
『 おめでとう眞子さま 小室圭さんとご結婚へ 』(毎日新聞出版)
4月28日に放送された『バイキングMORE』(フジテレビ系)に、水曜レギュラーのおぎやはぎ・小木博明が出演。小室圭さんと眞子さまの結婚問題に関して自論を述べる一幕があった。
この日の話題は、小室さんと母親・佳代さんの元婚約者の金銭トラブルについて。元婚約者の男性は、小室さんサイドが示した解約金に応じる意向を示しているという。元婚約者の男性は「金銭問題と圭さんの結婚は別問題だと今も考えています」と話しているという。
もう3年近く世間を騒がせているこの問題。元婚約者の男性が解決金を受け取ることによって新たな動きがありそうだが、国民からは未だ2人の結婚を反対する声も少なくない。番組MCの坂上忍は<ここまでこじれて、多くの人が納得する結末ってどうやって持っていけるのかね>と疑問を呈したうえで小木に話をふり、小木はもし自分の娘の交際相手が小室さんだった場合、自分は結婚を許さないと述べた。
<お金もねえ、これから留学して弁護士の資格も取ってねえ奴が『結婚してください』って俺に言ってくる時点でおかしいんだよ>
<これから留学して、資格も持ってない、お金も借りてる状態でしょ? 借りてるというか金銭トラブルがある状態で、なんも成し得ていない人間が幸せにできるわけないと思わない?>
一方、カンニング竹山は親の問題と子どもの問題は別だとしながら、佳代さんと元婚約者の面会を提案した。
<親の問題と子どもの問題は別だっていうのは確かにそうで、親同士が会えば良くて。お母さん(佳代さん)の体調が良くなって(元婚約者)会ってくれると一番良くて>
<(親の問題と子どもの問題は)確かに別だと思うんだけど、『別です』って言って小室さんが結婚に向かっていった時に国民はモヤモヤしちゃうから。モヤモヤしないためには、親同士が1回会って『ハッピーになりました』って言ってくれると、こっちも……。やっぱりそれが絶対必要ですよね>
<それをやっても、国民の中ではモヤモヤはする。やったところで、(不安は)ゼロにならない。でも、少しパーセンテージを減らすことはできる。このままやらなかったら納得しないままになっちゃって、ずっと世間で人の結婚で賛成派、反対派ってなる。それはちょっといけないんじゃないって>
金銭トラブルの解決はすぐそこに迫っているようだが、それでも、眞子さまと小室さんの結婚は許されないものなのだろうか。