浜田雅功、鷲見玲奈への発言が「明らかなセクハラ」と物議 水川あさみには「対面で跨って腰を振る」

文=田口るい
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Getty Imagesより

  4月27日深夜放送の『ごぶごぶ』(毎日放送)で、MCのダウンタウン・浜田雅功がフリーアナウンサー・鷲見玲奈にセクハラ発言をしたとして、ネットで物議を醸している。

 この日の放送では、トーク中に<女優の仕事をしたい>と明かした鷲見に対して、浜田は<やったらええやん。簡単にできるで、そんなん。絶対><女優にもいろいろあるやん。AVとかもあるし>と返答。さらに、鷲見がカップ焼きそばをよく食べると話した際には<え、お前のその乳は……どうなったらそんなになるの? カップ焼きそばでできあがってるわけちゃうやろ?>と発言していた。

 鷲見に対する浜田の発言に、ネットでは「明らかなセクハラ」「普通の職場ならセクハラ案件で左遷モノ」「公共の放送でこの発言をスルーすることは問題」と否定的なコメントが相次いだ。さらに「時代から取り残されている感がある」と、浜田のセクハラに対する意識が時代遅れだと指摘する声もあった。

 一方、浜田と鷲見は『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)や『プレバト!!』(TBS系)などで何回も共演していることから「言っても問題ないくらい仲がいいのでは」とする声や、同番組では鷲見が浜田の発言に対して笑っていたことから「言われた本人が嫌がってないならいい」という意見も出ていた。

 実際のところ、鷲見が浜田の発言に対してどう感じていたのかは不明だが、鷲見は自身の胸についていじられることへの不満を明かしたことがある。

 今年4月17日放送『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演した鷲見は、フジテレビの女性アナウンサーが“○○パン”というあだ名で呼ばれているという話題から、テレビ東京時代は<○○パンをもじって『鷲見パイ』とか呼ばれてました>と告白。鷲見はこのあだ名について<納得してないです。○○パンの方がいいです>と不満を感じていたようであった。

 さらに、番組出演時の衣装について話題になると、鷲見は<私、局アナ時代に結構ピタッとしたニットを着ることが多くて>と切り出し、<それが『胸を強調したいからだ』みたいな感じで、言われてたことがあるんです>と説明。実際には<私の中ではふわっとした衣装を着ると、体の骨格的にゴツく映ってしまう>ことから、<ぴったりした服を着て、痩せ見えしたかっただけなんですけど>と、決して胸を強調したいという理由ではなかったと明かしていた。

浜田雅功の過去の酷いセクハラ

 ひと昔前まで世間にはセクハラという概念がなく、浜田雅功はその時代からテレビ業界で大活躍してきたタレントでもある。

 例えば、1991年から1997年まで放送されていたバラエティ『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)では、浜田をはじめとした男性レギュラー陣が、共演者の女性タレントの胸を揉んだりするシーンが当たり前のように流れていた。さまざまなハラスメントが問題視されている現在では考えられないような演出だろう。

 その時代特有のノリもあって、『ごっつええ感じ』ではやりたい放題だった浜田だが、ドラマの撮影現場でも同じようなことをしていたようだ。

 昨年9月11日放送『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演した水川あさみは、まだ18歳だった2001年に浜田主演のドラマ『明日があるさ』(日本テレビ系)にキャスティングされた際のエピソードを告白。水川が同ドラマの撮影現場で一人で座っていると、浜田が水川と対面する形で跨ってきた上、腰を振られたという。

 浜田の記憶では<(水川が)待ち時間に1人でポツンと座ってたから、場を和ませようという考えで、膝の上に座った>とのことであったが、実際はそうではなかったようで、共演者の坂上忍は<浜田さんの話だとイイ話ですけど、あさみちゃんの話はセクハラですから>と指摘。松本人志も<今なら、大・大・大問題やぞ>と警告していた。

 時代の流れとともに、あらゆる価値観が変化しており、ひと昔前ならネタとして扱われたような言動でも、いまはセクハラとして問題視されつつある。さまざまな番組でMCを務めている浜田だからこそ、自身の認識を見直す必要があるのかもしれない。

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