賀来賢人が週刊誌の“子どもの盗撮”に警告 前田敦子や工藤静香も被害に

文=田口るい
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賀来賢人Instagramより

 俳優・賀来賢人が、一部週刊誌が自身の子どもを盗撮していることについて警告した。

 賀来は5月3日にインスタグラムを更新し、以下のようにつづっている(すべて原文ママ)。

<FRIDAYさん、とか女性自身さんとか、週刊女性さんとか、盗撮するのは100万歩譲って許します>
<しかし、もし次、私の子供を盗撮した記事を例えモザイクをつけたとしても、載せた場合、私は本当に怒ります>
<もうやめてくれませんか? 一応、言うのはこれで最後にします>

 賀来は2016年8月に榮倉奈々と結婚し、子どもを2人もうけているが、子どもにモザイクを施した一家のプライベートショットが「FRIDAY」2021年4月30日号(講談社)に掲載されたばかりだった。自身の盗撮は許容範囲内でも、子どもを盗撮されて掲載されることは許せないようだ。

 子どもの写真が週刊誌に取り上げられる問題については、賀来以外にもさまざまな芸能人が言及してきた。前田敦子は2020年9月5日のインスタ投稿で、子どもを連れてスーパーで買い物をしていたところ、記者に声をかけられたと明かし、以下のように訴えている。

<後から突然でびっくりしましたし、お断りしてエスカレーターに乗っている間もずっとで、エスカレーターを降りた先にはカメラを構えた方がいて。。子供が一緒だったのでとにかく危ないなと冷や冷やしました。子供との写真はもちろんやめてほしいです><スーパーもコンビニもいきますし、毎日普通に生活しています。面白おかしく物語をつくらないでほしいな。。切実に思います>

 言うまでもなく、芸能人の子どもの盗撮はプライバシーの侵害に該当する。また、写真に写る建物などから子どもの幼稚園や保育園、学校などが特定された場合、同じ園や学校に通う関係者にまで迷惑がかかる可能性もあるだろう。前田の言う通り、たとえ芸能人であっても<毎日普通に生活>しているわけで、自身がマスコミに注目されるのは仕方ないと割り切れても、子どもを巻き込むのは止めてほしいと思うのは当たり前ではないか。

 しかも、芸能人の子どもを盗撮しようとする人はマスコミだけでなく、一般人にもいるようだ。2018年12月26日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、工藤静香の娘であるCocomiやKōki,の小学校時代の関係者が、当時の工藤は他の保護者が娘にちょっとでもカメラを向けようものなら<削除してください!>と突っかかっていたため、トラブルになったことがあると明かしていた。

 ただ、CocomiやKōki,は、木村拓哉と工藤静香という超有名人夫婦の子どもであることから、幼少期から「難病を患っている」などといった真偽不明の噂を流されたり、幼稚園時代のアルバム写真が流出したこともある。工藤が神経質になるのも仕方がないだろう。

 また、木下優樹菜も、タレント時代は一般人による子どもの盗撮に悩んでいたという。彼女は2月16日、インスタグラムのストーリーズでファンからの質問に答える形でこう明かしていた。

<子供を勝手に撮ってきたりしたくせに態度悪くされたり開き直ってきたり逆ギレしてきたやつにはこっちも人間だし親だから怒ったよ 知らない人に我が子を撮られる気持ち悪さは表現が難しいくらい腹が立つの そうじゃない人には写真も撮るし握手もするしサインも書いてきたしってスタンスでやってた>
<でも芸能人だから我慢しなきゃいけない理由てなに? て優樹菜は常に思ってた>

 一度ネット上に出回った子どもの写真をすべて削除することはほぼ不可能だ。芸能人が子どもの盗撮に対してこれまで以上に敏感になるのも当然と言えるだろう。

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