高嶋ちさ子が愛犬への虐待批判に猛反論 「フォロー外してください」「せっかくの1日が不愉快になります」

文=wezzy編集部
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高嶋ちさ子Instagramより

 バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が、愛犬への接し方についての批判に反論し話題になっている。

 高嶋は今年4月、家族に子犬の「ネロ」を迎い入れたことをInstagramで報告。連日ネロの写真を投稿しているが、5月5日には高嶋の長男がライオンキングのテーマ曲を歌い、それに合わせて高嶋がネロの前足の下を両手で持ち高く上げる動画を公開した。

 すると、一部のユーザーから「ワンちゃんが怖がってる」「抱っこする時はお尻に手を添えてください」「腰が悪くなっちゃいます」「虐待にみえますよ」など、抱き方が不適切だとの指摘が複数寄せられる。

 これを受けて高嶋は、<皆様から色々ご心配やご指摘を受けておりますが>と切り出し、過去にも犬を飼っていた経験があり、犬の学校に通ったこともあると説明。批判を書き込む人はフォローを外すように忠告した。

<やっちゃいけない事、犬の嫌いな事わかってるっつーの。
私のやる事にいちいち文句を言うなら、フォロー外してください。
本当にシャレもわからない人ばっかで、せっかくの1日が不愉快になります
しばらくネロは封印します
とっととネロ>

 しかし、翌日には<ちょっと大人気なかったので、舌の根も乾かぬうちにネロ再開>として、再びネロの画像をInstagramに投稿。ただ、批判に対しては言いたいことがまだあるようで、<パッと目に入ったものだけで、ネガティブな意見を言って、勝ち誇ったような事を言う生き方を、私は絶対我が子にはさせないから。もちろん昨日のいや〜なご意見次男見てちょっと落ち込んでました>とも綴っている。

 著名人のSNSに批判が寄せられた際の対応は人によって異なり、スルーすることもあればコメント欄を閉鎖する場合もあるが、高嶋は今回のように真正面から反論するという姿勢を徹底している。

 たとえば昨年9月、高嶋は週刊誌で歌手の華原朋美とのベビーシッタートラブルが報じられる。その後、華原が一方的にYouTubeで号泣謝罪動画を公開したこともあり、高嶋のInstagramには「見損ないました」「ともちゃんに圧力をかけたのでは?」「あなたと友人になってなければ朋ちゃんは涙流すことなかったのにね」といった批判が殺到し炎上状態になった。

 高嶋はしばらく沈黙を貫いていたものの、10月初めあたりからユーザー一人ひとりのコメントに返信を始める。以下はその一部だ。

<頑張って想像してみてください。私も言いたくても言えないんです。朋ちゃんから言って良いよと言われる時が来たらいいます>

<YouTubeで謝罪しているのを見て、連絡しようかとも思いましたが、今は落ち着いて可愛い息子さんと生活するべきかと、連絡は控えております>

<私もかなり傷付いてます。
お気付きで無いでしょうが>

 突如始まったコメント返しに「本人がコメントを書いているはずがない」「本人は忙しいからマネージャーだと思う」と疑いを向ける人もいたが、高嶋はこうした意見にも<マネージャーの方が忙しいです>と答えており、本当に本人が返信をしていたようだ。

 こうした高嶋の姿勢には賛否あるが、ファンは彼女のまっすぐな性格を信頼しているのだろう。

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