“ポスト嵐”はやっぱりキンプリ? 不安視される「トークスキルの乏しさ」

文=田口るい
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Johnny’s netより

  5月19日に新曲『Magic Touch / Beating Hearts』のリリースを控えているKing & Prince(キンプリ)。先日には、8月21日放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティを務めることが発表され、5月23日より初となる冠番組『King & Princeる。』がhuluで配信されることも決定している。一部ではすでに日本テレビで冠番組を持つことが決まっているともささやかれており、破竹の勢いだ。

 キンプリは2018年5月にシングル『シンデレラガール』でデビュー。彼らは故・ジャニー喜多川氏が生前最後にデビューさせたグループであり、CDデビューに伴ってジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックが初タッグを組んだ新レーベル「Johnnys’Universe」(ジャニーズ・ユニバース)が設立されたり、CDデビューよりも前にファンクラブが発足されたりと、ジャニーズ事務所がかなり力を入れて売り出そうとしていることがうかがえた。

 当初は“ポスト嵐”として、大きな注目を集めていたキンプリだが、その後、状況は大きく変わっていく。

 2020年1月にSnow ManとSixTONESが同時デビューを果たし、デビューシングルの売上が100万枚以上のメガヒットを記録。昨年後半から関西ジャニーズJr.のユニット・なにわ男子がデビュー前にもかかわらず冠番組を持ったりと、他グループの活躍が目立っていたことから、一部から「キンプリは失速した」と指摘されるようになり、ファンの間でも「事務所に冷遇されているのでは」と疑う声まで出ていた。

 しかし、ここに来て新たな仕事が続々と決定。さらにはメンバー個人でのドラマ出演などもこなしており、やはりキンプリは“ポスト嵐”として事務所に期待されている存在なのかもしれない。

不安視されるキンプリのトークスキル

 ただ、『24時間テレビ』のパーソナリティ抜擢や、冠番組のスタートにあたって、キンプリの“トークスキル”を不安視する声も出ている。

 このところ、Jr.ユニットやSnow ManとSixTONESは、ジャニーズの公式YouTubeチャンネルで独自の企画動画などを定期的に投稿しており、グループでトークをしたり、バラエティ的な立ち振る舞いを学ぶ機会に恵まれているといえる。

 しかし、ジャニーズ事務所が公式YouTubeチャンネルを開設した時、キンプリはすでにデビューを果たしていたためにYouTubeには参加していない。ゆえに、グループでトークを回すといった経験が豊富であるとは言い難く、ファンの中でも彼らのコンサート中のトークについて「本当に面白くない」と酷評している者もいる。

 また、キンプリは天然キャラでボケ担当のリーダー・岸優太への“いじり”が物議を醸したこともある。岸はメンバーの中でもバラエティ慣れしていることもあってか、他のメンバーたちが彼の天然キャラに頼りすぎた結果、過剰ないじりのように見えることもあるのかもしれない。

キンプリ岸優太への“いじり”が物議 免許証にシール、多量のわさびケーキを食べさせる

 King & Prince(以下、キンプリ)メンバーの岸優太に対しての“いじり”が物議を醸している。 きっかけは先月22日、ジャニーズ有料…

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ポスト嵐はやっぱりキンプリ? 不安視される「トークスキルの乏しさ」の画像2 ウェジー 2020.07.20

 『24時間テレビ』や『 King & Princeる。』では、パーソナリティとして共演者らとのトークを回す場面が必ず出てくる。果たしてキンプリは“ポスト嵐”にふさわしい、トークスキルを身につけることができるのだろうか。

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