120万PVを誇る、ウェブマガジン「毎日、文房具。」の代表であり、編集長を務める髙橋拓也さん自らが求める理想のノートをコンセプトに生まれた「ダイアログノート」は口コミで広がり大きな話題となり、ついに大手文房具店の店頭にも並ぶほどになりました。
今回のテーマは、文房具好きの、文房具好きによる、文房具好きのためのノート「ダイアログノート」の魅力をたっぷりと紹介します。

ポケットにすっきりおさまるサイズ
「ダイアログノート」は女性の小さなポーチや上着のポケット、ジーンズの後ろポケットなどにすっきり収納できる、縦140mm横幅90mm厚さ4mmのオーソドックスなサイズです。このサイズはモレスキンノートブック(ポケット)やフィールドノートなどとほぼ同じですが、その中身は編集長髙橋拓也さんの理想がぎっしりと詰まったノートです。

アイデアとセンスが込められた表紙
使い込むほどに味わいが増すクラフト紙で包んだ、その表紙には「ダイアログノート」のロゴマークが活版印刷で施されていて、下部の数字枠を塗りつぶせば1冊毎にナンバーを書き込むことで管理もしやすくなり、使い終えてこの数字が増えていくほどに、達成感が増していきます。

気になる手帳の罫線タイプは?
「毎日、文房具。」がネット上でアンケートを集計した結果、半数を超える54%の人達から支持を集めたのは5mm方眼罫でした。
『頭のいい人はなぜ方眼ノートをつかうのか』(かんき出版)の大ヒットに代表されるように、文字やイラスト図形などが書きやすい方眼罫を採用したモデルが第1弾(品番DN001)として発売され、次に支持を集めた「ドット罫」(品番DN002)が第2弾として発売になり、この2種類が定番モデルとしてラインナップに並びます。
また、罫線の濃さにもこだわり、筆記に際して主張し過ぎない、それでいて筆記を優しくサポートしてくれるギリギリの濃さに最適化されたグレー罫線が採用されています。

ページに印刷された細やかなアイデア
「ダイアログノート」を開くと、まずページ下部には書籍のようにページNoが印刷されています。ノンブルと呼ばれるこのページNoが印刷されていることで、筆記したあとからの検索が格段にしやすくなります。
近年、ライダー・キャロル氏が考案したノート術「バレットジャーナル」が人気ですが、バレットジャーナルの「キモ」であるインデックスを作成する際に必要なページNoがはじめから印刷されている「ダイアログノート」は公式ノートにしたいほどの便利さです。
また、ページ上部と左右には「中心点」を示すガイドも印刷されていて、上下左右を中央で区切ったりする際にとても役立ちます。

筆記具の多様性にも対応できるノートブック
いまの文房具ユーザーはじつにわがままです。
ひと昔以前であれば、ボールペンと言えば「ボールペン」でしたが、現在は「油性、水性、消せるタイプ」とインクの特性も様々で、それぞれ書き味も異なるほど種類も豊富です。
さらに近年では「インク沼」と呼ばれるほど万年筆インクがきっかけとなり、若い世代でも万年筆を愛用するひとたちが増えて、使用する筆記具が信じられないほどに多様化しています。
そんなニーズに対応する用紙を探し求めた結果たどり着いたのが、書くことにストレスを感じさせない滑らかな書き心地の上質紙「金菱(きんびし)」でした。

ユーザーのわがままに応えてくる金菱と確かな製本技術
あのボールペンも、この万年筆も使いたいというユーザーのニーズに応えてくれる「金菱」の実力を試すために、ちょっと意地悪な筆記テストを行ってみました。
結果ご覧のとおり、どの筆記具でもくっきりした筆記と裏写りのないしっかりとした文字を記すことができる「金菱」は、ユーザーのわがままに応えてくれる、弘法大師のように筆を選ばない実力を示してくれました。
また、「ダイアログノート」は優れた紙質のノートであることに加えて、製本にも髙橋拓也編集長の譲れないこだわりが込められています。
この製本は、「iiro」や「recto」など人気のブランド「神戸派計画」を手掛ける「大和出版印刷」が担当、業界大手ブランドに決して引けをとらない本格派のノートに仕上がっていることも見逃せません。
ダイアログノートがさらに楽しくなるアクセサリー

本棚収納に役立つボックス
「ダイアログノート」が最大12冊までが収納可能なBOXは本棚に入れたときに、傷つけずに整理収納ができます。
また140mm×90mmサイズのノートブックなら「ダイアログノート」と一緒にまとめることもできます。

大切なノートを優しく包むノートカバー
それでもノートは大切に使いたいというユーザーのために、実用性のあるビニールカバーが新しくラインナップに加わりました。
透明ビニールなので、表紙に書き込んだ文字やイラストもちゃんと見えて、水濡れや摩擦による汚れからも、優しく守ってくれるビニールカバーです。

お得な定期便サービス
定期的に使用する冊数が決まっている人であれば、3カ月毎に定期的に送られる「定期便」がお買い得です。
このシステムを利用すると、「ダイアログノート」と相性のいい「オマケ」が一緒に同送されます。
毎回、オマケの内容は異なりますが、人気のボールペンであったり、マーカーペンであったりと、実用性の高い文房具がセレクトされています。

小さいノートが本になりました
「ダイアログノート」を作った髙橋拓也さん自らが、小さいノートの活用法を紹介した書籍『小さいノート活用術』(玄光社)は発売以来、版を重ねています。2021年2月には第2弾『小さいノート活用術・みんなの使い方74』が発売になりました。
この新刊には、小さいノートを使っているユーザーの実例も数多く紹介されているので、「ダイアログノート」使用の参考にすれば、あなたのノートライフがさらに楽しく、より充実することになるはずです。
「ダイアログノート」ラインナップ
・5mm方眼DN001(3冊パック)
・ドット方眼DN002(3冊パック)
各1540円(税込み)
3ヶ月定期便3冊パック(おまけ付き)
・5mm方眼DN001(3冊パック)
・ドット方眼DN002(3冊パック)
各1540円(税込み)
アクセサリー
「ダイアログノートボックス」
・1個 500円(税込み)
・2個セット 950円(税込み)
・3個セット 1350円(税込み)
「DNビニールカバー」
・380円(税込み)