コーヒーと輸入食品のワンダーショップ「カルディコーヒーファーム」にて、“悪魔の食べ物”を見つけてしまいました。
それが、カルディオリジナルの『うにバター』税込み価格567円です。
スーパーなどで売っているマーガリンなどと比べると、かなりお高めの500円超えですが、そのアレンジはまさに無限。
ごはんやパン、パスタとも相性抜群! ちょっとアレンジすればおつまみにも!
やめられない止まらない危険な食べ物でしたので、アレンジレシピとともにご紹介します。
うにバターごはん・おにぎり
蓋を開けると漂う、まさにうにの匂い。まずは、ご飯にのせていただきました。あつあつご飯に刻み海苔とうにバター、以上!
うにと海苔が合わないわけがありません。一口食べて、心の中で「優勝」とつぶやきました。これは危険、これだけでも十分うにバターを買ってよかったと思えるレベルです。
うにバターを混ぜて、おにぎりにしてみました。ちょっと醤油をたらして、焼きおにぎりにしても間違いないでしょう。
うにバタートースト・パンにも◎
食パンがなかったので、こんがり焼いたロールパンにうにバターを挟んでみました。
溶けたバターがパンにしみこみ、うにの風味とともに、じゅわっと口の中に広がります。パン派はパンで、ごはん派はごはんで、これは甲乙つけがたい。
うにバターパスタ
こちらも推奨されている食べ方、茹でたパスタ1人前(乾麺で100グラム)に、うにバター大さじ1を混ぜて、青ネギと刻み海苔をトッピングしました。
混ぜるだけで、うにバターパスタの完成です。個人的には、大さじ1だと少し物足りなく感じたので、追いうにバターしていただきました。
アレンジその1 「うにじゃがバター」
十字に切れ目を入れたじゃがいもを濡らしたキッチンペーパーで包み、さらにラップをして電子レンジでチン。うにバターをのせて完成です。
うに風味のバターが、じゃがいもに合わないわけがありません。
アレンジその2 「うにバター厚揚げ」
厚揚げの上に、たっぷりの青ネギとうにバターをのせて、トースターでこんがり焼きました。
厚揚げ自体の味が淡白なので、ちょっと醤油をたらしてわさびと一緒に食べるのがオススメです。のせて焼くだけ! おつまみにもぴったりです。
アレンジその3 「うにバタードリア」
うにバターを混ぜたご飯の上に、マッシュルーム(缶)とピザ用チーズをのせて焼きました。
これもまた、まずいわけがありませんよね。子どもも食べやすいかもしれません。
うにバターアレンジレシピは無限?
焼き海苔+うにバター、餃子の皮に塗って焼く、マカロニサラダの味付けにもいいかもしれない、お餅との相性も良いはず。
うにバターにハマり過ぎて、1パック95グラム入りを1週間ちょっとで食べきってしまいました。
ちなみに、95グラムで531キロカロリー……。“悪魔の食べ物”に手を出すか否かは、あなた次第です。