今、人気だというカルディの「青唐辛子香る 瀬戸内レモン塩やきそば」
いよいよ夏本番。夏は楽しいイベントが多い季節ですが、毎年この時期には食欲が減退してしまうという方も少なくないことと思います。そんな方でも、レモンを使った爽やかな味わいの食品なら、美味しく食べられるのではないでしょうか。
食品へのこだわりに定評があるカルディでも、今シーズンはレモンを使った食品が目白押し。今回は、そのなかでも特に人気があるという「青唐辛子香る 瀬戸内レモン塩やきそば」をピックアップ。実食レポートしていこうと思います。
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原材料名：油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、でん粉、食塩）、ソース（植物油脂、糖類、食塩、香辛料、粉末レモン（デキストリン、レモン果汁（瀬戸内レモン果汁50%））、チキンエキス、粉末醸造酢、デキストリン、発酵調味料、酵母エキス）、かやく（キャベツ、味付け鶏肉そぼろ、ピーマン）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、炭酸カルシウム、香料、酸味料、レシチン、かんすい、クチナシ色素、酸化防止剤（ビタミンE）、ビタミンB2、ビタミンB1、カラメル色素、（一部に小麦・乳成分・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む）
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カルディ「瀬戸内レモン塩やきそば」は食べ応えのある太麺仕様が嬉しい！
中身は麺、ソース、調味油の3点セット
カルディ「青唐辛子香る 瀬戸内レモン塩やきそば」は、カルディ店頭またはカルディ公式オンラインストアにて税込み199円で販売中。中身は調味油とソースが1袋ずつと至ってシンプルです。
かやくは麺とすでに混ざっている模様
麺は見たところ普通のやきそばよりも太い気がします。また、ピーマンと思われる赤いかやくがところどころに見られますね。一体どんな味がするのでしょうか。
カルディ「瀬戸内レモン塩やきそば」は意外にも辛く、エスニックな味わい！
お湯を捨てたら、ソースと調味油を入れて混ぜる！
熱湯を注いで4分が経ったら湯切り口からお湯を捨て、付属のソースと調味油を入れてよく混ぜれば完成！ 口に運ぶ前から、奥行きのある「青唐辛子」のスパイシーな香りが感じられました。
この辛さを誰が想像できただろうか……
ひと口食べてみると、意外にもかなり辛さを感じました。同時にレモンの酸味も存在感を放っているので、トムヤムクンのような“酸っぱ辛い”印象です。
チーズをかけてイタリアン風に！
麺は予想通り太くてモチモチでした。この太モチ麺と調理油のおかげで、さっぱりしていながら油そばとしての食べ応えも感じられるお得な商品と言えるでしょう。
今回は味編で粉チーズをかけてみました。すると、エスニック系の味わいが一変してイタリアンに！ チーズのおかげで辛さも少し緩和されたのでオススメのアレンジです。
総評すると本品は、爽やかなのに食べ応えがあり、焼きそばなのに結構辛いという不思議な味わいでした。トムヤムクン好きなはハマるかも？ チェックするなら、お早めに！
