
ニトリ「ひんやりクールタオル」
夏の盛りに外出する際は、熱中症に十分警戒する必要があります。ニトリで販売されている「ひんやりクールタオル」は、そんな熱中症対策にピッタリの商品。
“水を含ませることでひんやりとした触感に変わるタオル”は数年前から雑貨店などで見かける機会も増えましたが、本品はどういった特徴のある商品なのでしょうか。今回は、その使用感を徹底レビューしていきます!
ニトリ「ひんやりクールタオル」はメッシュ素材を使用

左からカラビナつきボトル、取扱説明書、クールタオル

タオルはメッシュのような素材
ニトリの「ひんやりクールタオル」は、50×150の大きめサイズと30×100の小さめサイズの2サイズが展開され、今回セレクトした小さめサイズは399円(税込)で購入。(※価格は時期によって変動する可能性があります)
冷感機能素材を採用しているというクールタオルを手に取ってみると、スポーツウェアに使われているようなメッシュ風の生地になっていました。では、水につけることでどれほどひんやりするのでしょうか。
ニトリ「ひんやりクールタオル」は冷却ジェルシートに負けないひんやり感!

広げると、フェイスタオルくらいのサイズ感
実際に水に濡らして固く絞ってみると……先ほどまでスポーツウェアのようにサラサラとしていたクールタオルが、冷却ジェルシートと比較しても劣らないほどひんやりとした温度に変身! 想像していた“ひんやりレベル”の1〜2段階上を行っていたので、かなり驚きました。

首に巻くのがオススメ
公式サイトを見てみると、肩からかけたり、首に巻いたり、手首に巻いたり……と様々な使い方が推奨されていたので、ひと通り試してみることに。その結果、首に巻くのがもっとも涼しく感じる使用方法だと分かりました。UVカット率も97パーセントだそうなので、降り注ぐ紫外線が気になるときには、頭からかけてもいいかもしれません。

扱いやすいのも好印象!
また、セットになっているカラビナつきボトルも便利。このボトルがあれば、濡れたクールタオルの持ち運びに困りません。そして、ボトルのフタに付いている固定具のカラビナをバッグの取っ手などに引っ掛けることで、両手がふさがってしまいがちなお子様とのお出かけのシーンでもサっと取り出せるのが嬉しいところ。
ニトリの「ひんやりクールタオル」は想像以上の冷感で、使い道も色々。持ち運びにも便利なので、暑い夏の相棒になってくれること間違いナシ。外出の機会が多い方は特に要チェックです!