祝・深田恭子復帰! 一方、早すぎる活動再開に心配の声も……

文=秘密のアツコちゃん
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深田恭子Instagramより

 2021年5月26日に適応障害の治療のため長期休養に入った深田恭子さん。約3カ月の時を経て復帰を果たしましたが、早い復帰を心配する声もあるようです。今回は彼女の所属事務所・ホリプロの状況も交えつつ解説します。

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 適応障害と診断され休養していた深田恭子さんが9月2日、約3カ月ぶりに姿を見せてくれました。芸能活動再開を報告したのは自身のInstagramで、ダークブルーのロングドレス姿はそりゃあもうとっても綺麗で「深キョン健在!」をアピールしてくれたんだけど、編集部の女性部員たちからは「ちょっと表情が悲しそうというか、復活を表現するには微妙すぎない?」と心配する声も。

 男性部員たちは「深キョンが帰ってきた」とおおむね好評だったんだけど「胸元を強調してくれるドレス姿は嬉しいんだけど、何も今セクシーを売りにしなくてもいいような。二の腕もガリガリに痩せていて少し残念だよな。健康的な深キョンはもういないのか?」とため息。

 何はともあれ元気になってくれたのなら安心なんだけど、あの憂いのあり過ぎる表情を見てしまうと、やっぱり手放しでは喜べず。まぁね、主演映画『劇場版 ルパンの娘』が10月15日の公開だし、そのプロモーションに間に合うように復帰を急いだんだろうけど。恭子ちゃん、本当に大丈夫なの? 無理してない?

 各局の恭子ちゃん担当のドラマプロデューサーたちは「こんなに早く復帰して平気なの?と最初は驚いたんだけど、この休養期間の3カ月で『深田恭子の存在の大きさ』を誰もが改めて思い知ったはずだよ」って。

 降板となってしまった主演ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)。急遽、主演を引き受けることになった比嘉愛未さんも頑張り屋さんだし、気遣いのできる素敵な女優さんだから頑張っていたのだけど。ドラマプロデューサーの一人は「正直、深キョンは演技派女優というわけではないと思う。でも誰にも真似出来ない絶対的な存在感がある。あの『深キョンのキョトン顔』はアラフォーになっても全く変わらず、いつまで経っても少女のような可愛さ独り占めだろ? そこにいるだけで華がある。それを今回の休養で世に知らしめることになったんだから、このお休み期間はプラスに働いたね」とテンション高めに宣言。

 続けて「残念だけど、渡邊圭祐とディーン・フジオカの間で揺れる女社長が深キョンだったら、もっとキュンキュンして女性視聴者も食いついてきたと思うんだ。元々、深キョンと言えば王子様好きのキャラだし。比嘉愛未は美人だしどんな役もこなせるから、現場のドラマスタッフには人気があるし使いたいというプロデューサーも多い。ただ今回は器用すぎる点が逆にマイナスポイントになっちゃったのかもしれないね。深キョンはいい意味で素人っぽさがあるから、つい応援したくなっちゃうという人が多いんじゃないかな。深キョンならぬ『深キュン』だよな」と、つまらないジョークを連発してご満悦状態。ま、圭祐くん推しのアツはちゃんと見てるけどね。

看板女優に次々と災難が降り掛かるホリプロ

 さらに週刊誌の記者さんたちに聞いてみると「深キョンの早期復帰にはいろんな裏事情があるみたいだね。そのひとつが同じくホリプロ所属の綾瀬はるかが新型コロナウイルスに感染して、緊急入院したこと。ホリプロにとっては一大事だったからさ」と指摘。「ホリプロの三大女優といえば深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみだけど、深キョンの休養と綾瀬のコロナで大慌て。さらに新婚の石原さとみも満を持して挑んだ綾野剛とのW主演ドラマが大コケして目も当てられない状況で。業界から『ホリプロは厄祓いでもした方がいいんじゃないか?』と言われている」そうなの。

 決してさとみちゃんのせいではないけれど『恋はCheapに』じゃなかった、『恋はDeepに』(日本テレビ系)は、確かに痛いドラマだったもんね。ホリプロさんも頭を抱えちゃったんじゃないかしら? 今ははるかちゃんの一日も早い回復と、さとみちゃんがいい作品に巡り会えることと、恭子ちゃんが無理せず女優業を再開できるようにと願うばかりよ。

 彼女たちは仕事が大好きだし、誰よりも責任感が強いし、しっかりした自分なりの意見を持っているから今後の女優活動に支障はないと思うけど、傍からは華やかで順風満帆に見えるけど、何があるか分からないのが人生だものね。

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