髪は、濡れてる時が特に痛みやすい。なので、キレイな髪を保つためには、お風呂から上がったらすぐにドライヤーで乾かすことが大切です。
ただ、そのドライヤー。めんどくさいなぁと思った経験ありませんか?特に髪が長いとブローにかなり時間がかかりますよね。
今回は、そんなめんどくさいブロー時間を短縮できる「ウェットブラシ」のご紹介です。
ウェットブラシとは?
この「ウェットブラシ」の開発者は3人姉妹のお父さん。「娘のもつれる髪をなんとかできないか?」と開発されたそうです。
2005年に誕生して以来、アメリカで圧倒的なシェアを誇っていて、雑誌などでも大人気のヘアブラシです。
ブラシの種類もたくさんありますが、今回ドライタイプをご紹介します。
速乾ブラシと言われているこちらのブラシ。なんと、ドライヤー時間が30%短縮されたという声も。なぜブラシを使うと早く乾くのでしょうか?
秘密は、ブラシのこの隙間。風通しのいいスケルトン形状です。ブラッシングしながらブローをしても、しっかりと髪に風が当たる構造になっています。
さらに濡れた髪にも優しく、絡みにくい柔らかな耐熱性のピンなので、ストレスなくブローができます。
時短ブラシを実際に使ってみた
毛量が多く、長さはセミロング。とにかくドライヤーが嫌い。そんな私が実際使ってみました。
結論から言うと、かなりブロー時間が短縮されました!しかも、仕上がりも満足。髪の毛がツルツルになります。
ブローしながら乾かすことで、まとまりやすいく手触りもよくなり、朝のセットも時短になりました。
ウェットブラシの使用方法
ウェットブラシの使い方はとても簡単。美容師さんのようなブローをする必要はありません。
ただ、髪をとかしながら、そこにドライヤーを当てるだけ。斜め上からドライヤーを当てると、より髪のツルツル感が出ます。
ブラシの面が大きく、少しカーブしているおかげで、片手で使っても髪の毛がキャッチしやすく、根本を乾かすのも楽です。
毛量の多い方は、根元を先に乾かしてあげるとブロー時間がより短縮できます!
最後に
寒くなると特に忙しくなるお風呂上がり。肌も乾くし、湯冷めると風邪もひきやすくなります。少しでもドライヤー時間を時短したい!そんなお忙しい方に、とてもおすすめのブラシです。
ぜひチェックしてみてくださいね。