グリンピース・うずらの卵・小エビのせ! 自家製焼売弁当

文=おりえ
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 大好きな料理をTwitterで公開していたら、いつのまにか注目が集まって、レシピ本『新装版 美味しいにきまってる』(KADOKAWA)を出版した、おりえさん。そんなおりえさんが最近とても興味を持っているのがお弁当作りです。現在0歳の娘さんがお弁当を持って出かけるようになるまでに練習し、上達しておきたいそう。家庭にある調味料で気楽に作れるのに、それでいて蓋を開けた時のワクワクする気持ちだけはしっかり持てるような、そんなお弁当を目指しているそうです。今回は一点豪華主義!のかわいい焼売弁当です。

第7回:グリンピース・うずらの卵・小エビのせ! 自家製焼売弁当

材料(焼売以外は1人分)と作り方

<色とりどり焼売>(24個分)

・豚肩ロース肉……350g(豚挽肉でもOK)
・干し椎茸……1個(約15g)
・生姜……15g
・玉ねぎ……1/2個(約100g)
・片栗粉……大さじ1
・焼売の皮……24枚
・レタス……適量

<調味料>

・塩……小さじ1/2
・胡椒……少々
・砂糖……小さじ2
・醬油……大さじ1
・酒……小さじ2
・ラード……小さじ2
・胡麻油……小さじ2

<飾り>

・うずらの卵(水煮)…4個
・(むき)海老…8尾
・グリーンピース…8個

① ぬるま湯(分量外)で戻した干し椎茸は石づきをとって、皮を剥いた生姜と共にみじん切りにする。玉ねぎもみじん切りにして、片栗粉を揉み込む。
② 豚肩ロース肉を細かく刻んで包丁で叩く、またはブレンダーかミキサーにかけて粗めの挽肉をつくる。
③ ②の挽肉をボウルに入れて粘りが出るまでこね、〈調味料〉をすべて加えてさらにこねる。
④ ①の椎茸と生姜を加えてこね、玉ねぎを加えて全体をまとめる。
⑤ 焼売の皮に④の肉だねを包んでいく。
⑥ ⑤の上に半分に切ったうずらの卵、海老、グリーンピースをランダムにのせる。
⑦ 水を入れた鍋を強火にかけて沸騰させ、 蒸籠と蒸籠用の受け台を乗せて熱する。
⑧ 蒸籠に千切ったレタスを敷き、⑥の焼売を並べていく。
⑨ 中強火で8分くらい蒸す。

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<アスパラのソテー>

・ アスパラガス……2本
・ オリーブオイル……少々
・ 塩……少々

①  アスパラガスは、根元の部分を少し切り落として太い部分のみピーラーで皮をむき、2〜3等分に切る。
② フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、アスパラを加えて炒め、塩少々を振る。

<ミニトマト>

・ミニトマト……3個くらい

①  ミニトマトはヘタをとってよく洗い、水気を拭き取る。

<ごはん>

・白米……1合
・白ゴマ……適量
・塩……少々
・梅干し……2個 

①  白米を炊き、ザルにあけたら塩少々を振り、少し冷ましてからお弁当箱に詰める。
②  ①の上に白ごまと梅干しをのせる。

マルチブレンダーで肉を挽けば、食感のよさがぐんとアップ!

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 昨年から今年の春頃にかけて、餃子作りにはまって、たくさん作っていました。オーソドックスな白菜と豚肉の焼き餃子に加えて、春菊の焼き餃子、アボカドの水餃子などなど。

手作り餃子は、様々な具材の組み合わせを考えるのが楽しく、自分の好みを追求できるところも楽しいです。そして焼売も好きなので自分で作ってみたくなり、せっかくなので市販品とは違うかわいいものにしたくて、定番のグリンピースだけでなく、うずらの卵、小エビものせてカラフルに仕上げました。

 焼売の肉は、豚肩ロースをマルチブレンダーで挽き肉にしています。もちろん面倒くさいときや時間がないときなどは、挽いてある肉を購入して使ってもいいのですが、かたまり肉を自分で粗めにひいてすぐに使えば、より新鮮な状態のまま調理でき、食感がしっかりした噛み応えのある焼売ができます。なおブレンダーは、出産祝いにいただいたBRUNOのマルチスティックブレンダーを愛用中です。以前はミキサーを使っていたのですが、ブレンダーのほうが用途が多くて料理の幅が広がり、掃除もラクで重宝しています。

 焼売を包むときは、あまり深く考えず、見様見真似で円柱型になるようにしていますが、加熱したときの火の通り具合にバラつきがでないよう大きさを揃えることだけは心がけています。すぐに夕食などで食べてもいいし、残りを小分けにして冷凍しておけば、いつでも焼売弁当ができます。私は台湾の大同電鍋や蒸籠で蒸すことが多いのですが、もちろん電子レンジで蒸しても大丈夫。ちなみに、お弁当の場合はオーブンで焼くのが一番のおすすめです。香ばしく仕上がるし、水分が飛ぶのでべちゃっとせず、時間が経っても美味しく食べられます。

 最後に添える醤油は、崎陽軒の「ひょうちゃん」に入れました。イラストレーターの原田治さんのファンなので、2代目ひょうちゃん(1988〜2003年)の醤油入れをいくつか集めていて大事に使っています。箸置きにもなる実用性ももちろんですが、ひょうちゃんの可愛い笑顔にいつも癒されています。

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おりえさんからのお知らせ

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