「Ya-Ching Styleガラス万年筆」はガラスペンの書き心地を自宅以外でも楽しめる画期的なアイテム!

文=出雲義和
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 いま、文房具の世界では「万年筆インク」ブームとあいまって、ガラスペンに注目が集まっています。

 日本で生まれたガラスペンは新しい世代のアーティストの手によって進化を遂げました。いまでは、使う人を魅了する美しさと、ボールペンや万年筆とは異なる書き心地で新しいブームになっています。

 基本的に、自宅で使用する事が前提となっているガラスペンに「持ち歩いて使う」という発想はありませんでしたが、美しいガラスペンを家の中だけでしか使えないのはもったいない、そんなわがままなユーザーの願いに応えたのがインクボトルを持ち歩かずに、いつでもどこでも筆記が楽しめるガラスペン「Ya-Ching Styleガラス万年筆」です。

雅流Ya-ChingStyleとは

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台湾発のブランドYa-Ching Style

 雅流Ya-Ching Style(以下Ya-Ching Style)は台湾でジュエリーデザイナーとして活躍する賴雅静(Ya-Ching Lai)さんが2016年に創設したオリジナルブランドです。

 Ya-Chingさんは台湾でも有数の万年筆愛好家としても知られており、ヨーロッパの万年筆インクをはじめ、日本の万年筆インクもふくめて3000本以上を収集されるほどです。

 そんなYa-Chingさんが外へ持ち出して使えるガラスペンが欲しいという思いから生まれたのが「Ya-Ching Styleガラス万年筆」です。

Ya-Ching Styleガラス万年筆の特徴

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ガラスペンとコンバーターを組み合わせた新しいペン

 万年筆にはない魅力をもつガラスペンを外出先で使うためには、そのペン先をしっかりガードすることと、なによりもインク瓶を同時に持ち歩く必要があります。そこでYa-Ching Laiさんは、ガラスペンに万年筆で使用されているコンバーター(インクを入れるための器具)を組み合わせ、かつガラスペンの構造を根本的に構築し直し、ペン先とコンバーターをドッキングさせることに成功させ、世界中を探してみてもほとんど類を見ない画期的なガラスペン万年筆を完成させました。

 ガラスペンという美しい輝きを放つ筆記具に、コンバーターを組み合わせることで、かごの鳥だったガラスペンに外の世界を自由に羽ばたくための翼を与えられました。

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自宅ではインクボトルから

 「Ya-Ching Styleガラス万年筆」を自宅使う際には、一般的なガラスペンと同様につけペンとして筆記することができます。また、握る際にはガラス部分ではなく万年筆と同様に軸(グリップ)をホールドして筆記するので、ガラスペンを意識することなくボールペンやシャープペンシルのような感覚で使えるのも魅力です。

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外出先ではコンバーター

 「Ya-Ching Styleガラス万年筆」も他の万年筆と同様に、コンバーターにインクを入れて持ち歩いて使うことができます。これまでガラスペンではできなかった、カフェでノートに書いたり、手紙をしたためたりといったことが可能になりました。

 外出先でガラスペンニブ(ペン先)の書き心地を楽しめるのと同時に、家の照明下とは異なる輝きを発見できるかもしれません。

ラインナップ

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・スプリンクルインクシリーズ

 もっともスタンダードなスプリンクルインクシリーズのカラーバリエーションは全6色、ガラスペンらしくないスタイリッシュなデザインと明るくポップな色調もまた魅力のシリーズです。

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・ディンティーシリーズ

 コンバーターが使える仕様はそのままに、ガラス万年筆をポケットサイズにまで凝縮、ボディカラーの優雅な可憐さがひときわ引き立つシリーズです。

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・ネオンシリーズ

 初期に日本で発売になったモデルで、シンプルな色調とグラデーションの美しさが際立ちます。

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・ジュエリーインク

 Ya-Ching Styleブランドが提供するコンセプトインクは、自然の美しさをインクに再現した「ジュエリーインク」。

 天然・自然の鉱物から抽出した顔料を超微細に粉砕して作り出されたインクは発色もよく優しい風合いを表現するインクに仕上げられています。

 定番インクの他にも、イベント会場で販売される限定モデルインクのバリエーションも豊富で、万年筆インクコレクターを魅了する存在です。

ガラスペンに翼を与えた革命的なガラスペン万年筆

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ガラスペンの誕生と進化

 ガラスペンは西暦1902年に、日本で生まれた筆記具だということはあまり知られていません。

 元々は風鈴職人の手で生み出されたガラスペンは当時、ガラス製のペン先と専用軸に分かれたものでしたが、その後ペン先から軸まですべてが一体化したものとなり、海外でも製造販売されるようになりました。

 そんな日本生まれのガラスペンが、海の向こう台湾で新たな進化を経て帰ってきたのは里帰りといえます。

 いいガラスペンは一度インクをつけると、A4サイズの用紙1枚、便箋1枚分の筆記が可能ですが、「Ya-Ching Styleガラス万年筆」なら、さらに長い文章や手紙を気持ちが途切れることなく書き綴ることができます。

 場所を限定されることなく、どこでも自由に「書く」を楽しめる、「Ya-Ching Styleガラス万年筆」はまさに翼を持った進化形のガラスペンといえます。

データ
Ya-Ching Styleガラス万年筆
ブランド:雅流Ya-Ching Style(台湾)

〇スプリンクルインクコレクション
製品:ガラスペンニブ万年筆
ペン先:ダブルツイストガラス(ハンドメイド)
付属:コンバーター・フェルトペンケース
保証:1年間
価格:36,300円(消費税込み)
カラー:パープル/ライトグリーン/シルバー/ブルー/グリーン/ブラック

〇ディンティーコレクション
製品・仕様:スプリンクルインクコレクションと同じ
カラー:ダリア/バレンシア/ラベンダー
価格:26,400円(消費税込み)

〇ネオンコレクション
製品・仕様:スプリンクルインクコレクションと同じ
カラー:ラグーンピンク/ブルーティアズ/クリソベルイエロー
価格:33,000円(消費税込み)

〇Ya-Ching Style ジュエリーインク
定番カラー:アメジスト/コーラル/マカライト/コンクパール/ブラックパール/ターコイズ(全6色)
内容量:45ml
価格:8,580円(消費税込み)

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