PDFがさらに便利に! Acrobatの「コメント共有機能」で仕事を効率化

文=wezzy編集部
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※本稿はPR記事です。

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 無数のファイル形式が存在するなか、さまざまなビジネスシーンで利用されているのがPDFだろう。

 WordやExcelといったソフトで使用されるファイル形式と違い、PDFはソフトの互換性に左右されることはない。PCやスマートフォンが異なっても、レイアウトもフォントも同じように見ることができる。プレゼン資料やカタログ、マニュアルまで、製作過程において関係者が多くなればなるほど重宝されるのがPDFだ。

 一方、関係者が複数いるからこそ生じる面倒がある。各々のフィードバックをひとつのファイルにまとめる作業だ。メールやチャット、電話、ファイルへの書き込みなど、バラバラの方法で返ってきたフィードバックを統合する作業は、退屈で無意味で、ただただ苦痛な時間でしかない。

 誰もが経験したことのあるこの作業を効率化できるのがAcrobatだ。

Adobe Acrobat DC

 Acrobatの「コメントを依頼」という機能を使用すれば、クラウド上で共有されたひとつのPDFへのフィードバックをすべての関係者が確認することができるようになる。2GBのストレージ範囲内であれば、無料のAcrobat Readerでも使えるので、まずはお試しで導入してみることをオススメする。

 コメントを共有する機能を利用するためのステップは以下の通りだ。

1. 確認してもらいたいPDFのリンクを発行して関係者に共有(リンクを受け取った人はAcrobatを持っている必要がなく、ブラウザー上で誰でもコメントを追加することができる)

2. 関係者がPDF上にコメントを追加(コメントする箇所をピンポイントで指定できるだけでなく、手書きの描写も加えられるので、紙に近い感覚で具体的なコメントができる。入力されたコメントはリアルタイムで他の関係者のPDFにも反映される)

3. 追加されたコメントを確認して返信(PDFを送った人は追加されたコメントを確認し、必要に応じて返信することができる。また、メンション機能を使って特定の相手にメッセージを送信することもできるため、PDF上でコミュニケーションが完結する)

 無料版ではPDFの閲覧・印刷・注釈の追加、PDFの共有リンクを発行して他人と共有ができるが、有料製品のAcrobat Standard/Acrobat Proでは、たった月1780円(税込)で100GBまでクラウドサービスが使用できる。さらに有料製品では、パスワードの設定、テキストや画像を直接編集、他のファイル形式への変換、スマートフォンやタブレットでの編集など、さまざまな追加機能が使えるようになる。

 アドビはPDFの生みの親でもある。今や世界中で500万以上の企業、団体に使われており、国内の販売シェアもNo1(PDFソリューションにおいて、直近年度の販売本数シェア/東京商工リサーチ調べ2022年3月時点)。効率化して、無意味な作業を意味のある作業に変えるサービスを利用しない手はないはずだ。

Adobe Acrobat DC

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